飛鳥あたりを歩いているとよく道標に出合います。
山田寺仏頭で有名な山田寺跡付近で何気に撮影した道標。
帰ってから調べたら次のようなことがわかりました。
磐余道(いわれみち)とは桜井から飛鳥を経て紀州へと至る道。
大化の改新ゆかりの道で、相当古くから開けたところ。
この道をたどることにより山田寺跡、安倍寺跡、
蘇我氏討伐の舞台となった伝飛鳥板蓋宮跡などが見学できます。
万葉ムードムンムンのまほろばの里。
道標文字は井上靖が書いたものと知ってビックリしました。
活字かと思っていたから。
大和し美し、そして偉大だ~!!