両角享子追悼演奏会に行ってきました。
埼玉フィルハーモニー合唱団に所属していた両角さんの作詞、
周藤諭さんの作曲による作品だけの演奏会です。
穏やかで品のよい雰囲気が漂う舞台で、
作曲家の周藤氏は合唱団に加わり、また
ソロでの熱唱に追悼の気持ちが込められていたのが印象的でした。
ソロで『彼岸花』と『コスモス』の2曲を歌い終えたとき、
会場から大きな「ブラボー!」の声がかかりました。
あとで「ブラボーと言ってくださったのはもしやreinさんでは?」
と聞かれましたが、叫んでいたのは男性でした。
2012年、両角さんご存命の演奏会で初めて聴いた『故郷』、
何度聴いても格調高い作品だと思います。
合唱コンクールの課題曲にもなっているそうです。
終演後、周藤さんにごあいさつ。
これまでのメールのやり取りにより
「初めまして」といった感じではないですね~、とお互いに。
ご友人の勧めでプログラムにサインをしていただきました。
アンコールで歌われた『私の桜』という曲も素敵です。
桜の花が開いても私の目の奥に焼き付いているから
わざわざ見に行かなくてもいい…
という詩。
歳をとって桜の季節になると思い出しそうです。
写真は団長さんの許可を得て撮影させていただきました。
埼玉フィルハーモニー合唱団に所属していた両角さんの作詞、
周藤諭さんの作曲による作品だけの演奏会です。
穏やかで品のよい雰囲気が漂う舞台で、
作曲家の周藤氏は合唱団に加わり、また
ソロでの熱唱に追悼の気持ちが込められていたのが印象的でした。
ソロで『彼岸花』と『コスモス』の2曲を歌い終えたとき、
会場から大きな「ブラボー!」の声がかかりました。
あとで「ブラボーと言ってくださったのはもしやreinさんでは?」
と聞かれましたが、叫んでいたのは男性でした。
2012年、両角さんご存命の演奏会で初めて聴いた『故郷』、
何度聴いても格調高い作品だと思います。
合唱コンクールの課題曲にもなっているそうです。
終演後、周藤さんにごあいさつ。
これまでのメールのやり取りにより
「初めまして」といった感じではないですね~、とお互いに。
ご友人の勧めでプログラムにサインをしていただきました。
アンコールで歌われた『私の桜』という曲も素敵です。
桜の花が開いても私の目の奥に焼き付いているから
わざわざ見に行かなくてもいい…
という詩。
歳をとって桜の季節になると思い出しそうです。
写真は団長さんの許可を得て撮影させていただきました。