待ち受け画面がコウノトリのようである。
で、コウノトリについて。
コロナ禍が始まる前の最後の旅は
スイスとフランスの国境付近アルザス地方だった。
(ちなみに本当の最後の旅は危険を承知で2月に奈良へ)
アルザス地方はコウノトリの生息地で知られ
あちこちで巣やオブジェや土産物を見かける。
これはスイスのルツェルンのシンボルともいえるカペル橋そばにある水の塔突端を撮影したもの。
ここにも巣が作られていた。
水の塔は高さ43m、8角形でレンガ造り、ルツェルンといえばこの風景というくらい有名。
これはね~どこだったか忘れてしまったけど
教会付近で見かけたオブジェ。
こうしたものがよく見られるということは
地元の人たちがいかにコウノトリを愛しているかということのあかし。
そして記念に求めたコウノトリのぬいぐるみは
心なしか光秀役の長谷川博己に似ている(と思いませんか?)。