ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

貴島さんの風鈴

2009-07-24 16:45:14 | Weblog
銀座4丁目ミキモトへ。

敬愛するガラス作家、貴島雄太朗氏の風鈴ツリーを拝見に。

「2009年は赤」と聞いてはいたけれど、
灼熱の夏に非常に大胆な緋色!
でも、赤なのに涼し気なのは音のせいかな?
風で短冊が翻る。
「2009年風」との表示。

例によって写真を撮る人、立ち止まって眺める人、
振り返りながら見上げていく人など
通行人観察も怠らず。

写真もたくさん撮ってきました。

次はクリスマスツリーですね、貴島さん!

こんなおむすび知ってます?

2009-07-23 21:02:24 | Weblog
ちょっとした集まりに
誰ともなく食べ物を持ち寄るのが楽しみの一つ。

本日は、
アイスコーヒー、小魚チップ、塩トマトの甘納豆、ハワイアンクッキーなどなど。

そして最大のサプライズだったのは
Fさん持参の焼きおむすび。
このデカサイズはなんだ!?
ややっ、煮玉子が1個丸ごと入ってる。
しかも半熟の。

こんなおむすび初めて見(食べ)た。

ごちそうさまでした!

花の名前

2009-07-22 20:19:15 | Weblog
何月だったか家にあった種を適当に撒いて
水遣りはしていたがほとんどほったらかし。
そしたら留守中に咲き出していた。
けなげである。

なんという名前だろう?
花屋さんでよく見かけるが。

サルビアだと信じて撒き
葉っぱが出たとき違うわ~と気づき、
ま、咲けばわかるさ、
と思ったけど、
名前はさっぱりわからない。


かわいい留学生

2009-07-22 20:00:57 | Weblog
フランスから来日している留学生を和菓子の大吾にご案内。
社長さんの計らいで和菓子作りの初体験とあいなった。

この模様を取材させてもらったので
詳しくはまもなく発行されるぶんか村を見てください。

それにしても
彼らの集中力はすごいものがある。
さすが理系の大学生。
手先が器用だ。
初回にしてけっこうな傑作が続々と。

今ごろ自作の和菓子を味わっているかなあ!

ホントだってば

2009-07-22 11:59:11 | Weblog
バリにシラサギがいたんですって。

ねぐらがヌサドゥア近くにあって、
そこは雪が積もったように真っ白にみえるという。
潮が引くとエサを求めて海岸に現れる。
それも半端じゃない数。

だから今年の直木賞作品を読むなら絶対バリだ、
バリこそふさわしい。
中身とは関係ないが。

画像右に二羽いるの、わっかりますか~?

鷺と雪

2009-07-21 20:25:06 | Weblog
直木賞をもって南半球へいってきました。

賞が発表された翌日出国。
道々の書店は品切れ状態。
が、成田の書店で第一刷をゲットしました。
帯には直木賞の「な」の字もなく。

書店のおやじさんが
「はっやいですね~。平台に移したばかりなんですよ」

読み終えて本日無事帰還しました。

ブログ復活です。
またお訪ねくださ~い。

そうそう、この本を読んでいたビーチにはシラサギがたくさん飛来し、
なんか因縁を感じましたです。

読売ジャイアンツ

2009-07-16 07:04:39 | Weblog
4分の3世紀にもなる巨人軍。
今年の成績はどうかな?

先日取材したN社の社長室には
ジャイアンツグッズがたくさん置かれていた。
社長さんが王さんと高校同期なんだそうだ。
一つ一つが相当のお宝に違いない。

私だって持ってるもん。
プレミアつきのポロシャツ、
スカーフ、
優勝年を刻んだ腕時計…

でもこのごろお蔵入りしているなあ!
出してみよう。
使わなければ意味ないものね。

そういえばS病院の院長室にもジャイアンツグッズが飾ってあった。
ジャイアンツファンは不動だわ。
それに隠れファンまでいる。
隠れなくたってよさそうなのに。

私?
若い頃は江本ファンですから…。
そして今はご当地なので
なんてったってライオンズファン!