ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

雨の日のコバトン

2017-06-20 01:53:30 | Weblog

埼玉県のマスコットは県鳥シラコバト「コバトン」。

どこにでも現れるから他人とは思えない!

怒ってる顔がまたかわいいし。

そのコバトンが傘をさしていました。

アジサイも咲いて、梅雨バージョンです。


そういえば、県庁裏にコバトンカフェがあったのを思い出しましたよ。
いつか入ってみたいです。



麦畑

2017-06-18 22:35:45 | Weblog
米と小麦・大麦の二毛作を行う筑紫平野。
畑が真っ黒に焦げていたのには驚きました。


6月に水入れや田植をし、10月に稲を刈る。
そのあと藁を野焼きし灰を肥料として耕す。
11月下旬に植えた麦は3月ごろ収穫し、再び野焼きを行う。
これが二毛作。


麦が気になるこのごろです。

そしてきょうとらえた風景。
荒川上流の麦畑。

野火止用水灯明まつりまで1週間

2017-06-16 10:11:24 | Weblog


幼稚園から大学生まで
子どもたちの夢がかかれた灯明が2000個近く野火止用水沿いにずらりと並ぶ
あかりの祭典です。
幻想的でとてもきれいです。

ぜひおいでください!

ゲストの作品も見ごたえありますよ!
明るいうちから来て探しましょう。

ボランティアの大学生のお兄さんやお姉さんがやさしくガイドしてくれます。
模擬店、カフェなども出店します。
ホタルの夕べ、同時開催。

昨年の様子はこちら↓







梅干し漬けてます

2017-06-13 08:57:09 | Weblog
二月三月花ざかり、
うぐひす鳴いた春の日の
たのしい時もゆめのうち

五月六月実がなれば
枝からふるひおとされて
きんじょの町へ持出され
何升何合はかり売

もとよりすっぱいこのからだ
しほにつかってからくなり
しそにそまって赤くなり
七月八月あついころ

三日三ばんの土用ぼし
思へばつらいことばかり
それもよのため人のため

しわはよってもわかい気で
小さい君らのなかま入
うんどう会にもついて行く
ましていくさのその時は
なくてはならぬこのわたし

以上「梅干しの歌」再登場!


いま、青梅が出回っていますね。
買い物かごにいっぱい積んでいる若い人を見かけたりすると
「あ~、自分で漬けるのね~、エライ!」と声をかけたくなります。

かくいう私は、
九州で拾ってきた梅を漬けています。
数は少ないので、ルビーのようです(笑)。
価値があります!

現在、こんな様子です。


仕上がりまではもう少し。

ひよ子とひよっこ

2017-06-12 16:46:12 | Weblog
「♪ひよ子~ もってこね~」
と東京みやげとしてすっかり定着してしまったひよ子の菓子。
実は福岡発祥なんですよ。
知ってますか?

で、福岡限定、とか夏季限定といったひよ子を見つけて
買い求めてきました。
これが茶ひよ子↓


こちらは福岡でも2店舗でしか売っていないサブレ。
5種類のコーティングがしてあり、
3個ずつ箱に入っています。

ま、想像通りの味ですが、
手に入れにくいということで価値があるようです。
確かにひよ子の形はかわいらしいのですが…。

ところで、店員さんに聞いてみました。
「ドラマ効果ってあります?」
「?????」
何のことやらってお顔をされました。
朝ドラのタイトルが「ひよっこ」でしょうが。
売るなら「今」でしょ!

鈴懸という和菓子屋さんでも。

ちっちゃな鈴の最中です。
「今が売り時でしょ?」
「?????」
「すずふり亭」が舞台になってるじゃないですか!
売るなら「今」なのでは…?

こういうのが「老婆心」
余計なお世話なんですよね~(笑)。