ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

辛辛魚麺

2021-07-14 23:38:23 | Weblog

隣駅にあるラーメン人気店。
2ケ月に一度の割で味わっていたのが
外食をまったくしなくなったこの2年はご無沙汰だ。
何年も前の話であるが、
辛いもの好き夫婦にその店の情報を流したら
早速食べに行って完食したという。
スープも最後の1滴まで飲み干したそうだ。
上手がいるものだなあと感心した。

それほど辛辛魚麺を食べたくなるとスーパーに行く。
同系列のつけ麺が売っているからだ。

でも、似た味ではあるが店で食べるようなわけにはいかない。

昨日始まったドラマを何気に見ていたら
ヒロインの二階堂ふみが
段ボールの切れ端に食べたいものを羅列するシーンがあった。
書けば願いが叶うものなり!
書いてみるとするか?

ワクチン接種1回目

2021-07-14 12:45:51 | Weblog

焦らずにゆっくり予約したため昨日が1回目。
なんということもなくスルー。
周りは2日目も済ませた人が多いがのんびりしている。
2回目の方が症状が出やすいという話もあるので油断できないものの
これくらいで済めばまあまあかな?

雑なランチ

2021-07-13 01:27:08 | Weblog

お刺身にと用意したサーモンが押しずしに、
油揚げの残りがおいなりに、
残りごはんでこんなランチ。

我慢しつつ一年4か月、ず~っと大雑把な手料理が続いている。
外食できるのはいつになるのだろう。
土用にも鰻屋さんへは行けないんだろうなぁ。

未だ自粛自粛の日々である。


庭だより

2021-07-11 01:49:35 | Weblog
あの子がやってきた。

お母さんが様子を見に来て
なかなかこの場所を離れなかったときがあったっけ(ホントの話)。
キアゲハである。

いつもはサンショだが、初めてミカンの木に宿った。
アオムシとなって葉っぱをムシャムシャ食べている。
別のミカン鉢を隣に置いて食糧補給してあげた。
果たして移ってくれるかどうか…。

待望のラベンダーが咲いた。
何年も咲かなかったから
咲かないラベンダーがあるのかと思っていた。
わずか4輪だけ。
あまりに少ないからアップで(笑)。


徳川斉昭と慶喜の親子像

2021-07-07 01:20:39 | Weblog
大河ドラマ『青天を衝け』で有名な二人は、
このような銅像になっていたんですねえ。

水戸の千波湖畔に立っている。
2年前に訪れた。

徳川慶喜の実父で水戸藩九代藩主徳川斉昭は
「烈公」といわれるくらいだからよほどの厳父だったのだろう。
この像は斉昭45歳、七郎麻呂(慶喜の幼名)7歳のとき。
七郎麻呂が大人顔負けの書「楽水」を書いた頃。
斉昭は教育にもつとに厳しかったらしい。
父に諭された息子が父を仰ぎ見ている…そんな風情の像ではあるが、
情愛とか絆を感じるという人もいて
ほほえましい雰囲気が漂う。

父は厳父であれ、母は慈母であれ…
幻聴か、そんな声がどこからか聞こえてきた。


赤ピーマンを使って

2021-07-04 11:47:15 | Weblog

一見パプリカみたいだけれど
赤ピーマンはピーマンで、食感も味も違う。
その赤ピーマンがぎっしり入った袋を買ってきた。

年を取ると野菜中心になってくる。
野菜をいかにおいしく食べるかに頭を悩ます。
食欲を増すには彩も大切だ。

赤ピーマンはナスとともに素揚げして
南蛮漬けのように砂糖、しょうゆ、酢に浸した。


昨日の夕食卓に並んだのは
左からタラの小切れと野菜のアルミホイル蒸。
隣がナスと赤ピーマンの南蛮漬け、緑一色は小松菜の煮びたし、
白いのがとろろとうずら玉子、もう一品はチビオクラとエノキの唐揚げ。
御御御付には新じゃがとネギ…
ジャガイモが柔らかくなっていてとてもおいしく感じられた。