「レッド・ライト」
シガニー・ウィーパーとロバート・デ・ニーロが出ていますが、二人とも主役ではありません。
主役はキリアン・マーフィー。
私の記憶には28日後のガリガリ身体の男性。
物理博士のマーガレットは助手のトムと超自然現象の嘘を暴く為、科学的にその謎を解いていきます。
なんだかくだらない事をしている様ですが、マーガレットとトムには別々にある目的があるのです。
そんな彼らの前に昔話題だった人、超能力者が再び活動します。
ここからネタバレ
最初はマーガレットが主役だと思っていましたが、途中で死んでしまいます。
ここから・・・。
トムが自称超能力者、シルバーのインチキを暴こうとします。
マーガレットがこの超自然現象の嘘を暴きたかったのは、実は真実を見つけたかったのですね。
息子が4歳の時、植物人間になってしまいます。
もし、この世に科学では解明できない、超自然現象や、あの世があると分かったなら
息子を静かにあの世に送ってやりたいと思っていたのです。
そして、実は助手のトムこそが真実の超能力者であったのです。
彼は自分の能力を受け入れられず、同じ人を探す。
しかし、、、
シルバーの嘘の中でこそ自分の真実を受け入れる事となる。
その事実はマーガレットも知らなかった。
マーガレットの亡き後、トムは彼女に真実を告げなかった事への許しを請うようにして
彼女の息子を静かに眠らせてあげる・・・。
先にあの世に行ったマーガレットの元に送ってあげたのです。
私の弟1も子供の頃は不思議な体験を一杯していて、
それを語ることは殆どありませんでした。
私が聞いたのもずっと後になって。
「言っても誰も信じてくれないから。」って。
実は私も一回だけ不思議な体験したことがあります。
でも正直誰にも詳しくは話したことはありません。
さらっと冗談交じりに話したことはありますが、
それも体験したずっと後の事。
どんなに真面目に詳しく話しても信じてはもらえないだろうから。
ただ、証明できなくても、私は今自分が居る世界とは違う場所があると信じたい。
ダークマターがあるようにね。
愛犬が亡くなった時、偶然ネットでこんな本を見つけました。
臨床医が書いた本ということで読んで見ましたが、
物理的、宗教的にもふれ、とても考えさせられる本でした。
死をすぐ隣り合わせにしているからこそ真実味もあったりして。
正直この本を手にした時、私の愛犬の死も素直に受け入れることも出来ました。
この世には、と言うか、
私達の居るこの次元以外にも目に見えない世界があってもおかしくない、
そして私達のこの眼で見える物だけでは無く、
感じる何かを知ることが出来るものを持っているのではないかと思ってしまうのです。
シガニー・ウィーパーとロバート・デ・ニーロが出ていますが、二人とも主役ではありません。
主役はキリアン・マーフィー。
私の記憶には28日後のガリガリ身体の男性。
物理博士のマーガレットは助手のトムと超自然現象の嘘を暴く為、科学的にその謎を解いていきます。
なんだかくだらない事をしている様ですが、マーガレットとトムには別々にある目的があるのです。
そんな彼らの前に昔話題だった人、超能力者が再び活動します。
ここからネタバレ
最初はマーガレットが主役だと思っていましたが、途中で死んでしまいます。
ここから・・・。
トムが自称超能力者、シルバーのインチキを暴こうとします。
マーガレットがこの超自然現象の嘘を暴きたかったのは、実は真実を見つけたかったのですね。
息子が4歳の時、植物人間になってしまいます。
もし、この世に科学では解明できない、超自然現象や、あの世があると分かったなら
息子を静かにあの世に送ってやりたいと思っていたのです。
そして、実は助手のトムこそが真実の超能力者であったのです。
彼は自分の能力を受け入れられず、同じ人を探す。
しかし、、、
シルバーの嘘の中でこそ自分の真実を受け入れる事となる。
その事実はマーガレットも知らなかった。
マーガレットの亡き後、トムは彼女に真実を告げなかった事への許しを請うようにして
彼女の息子を静かに眠らせてあげる・・・。
先にあの世に行ったマーガレットの元に送ってあげたのです。
私の弟1も子供の頃は不思議な体験を一杯していて、
それを語ることは殆どありませんでした。
私が聞いたのもずっと後になって。
「言っても誰も信じてくれないから。」って。
実は私も一回だけ不思議な体験したことがあります。
でも正直誰にも詳しくは話したことはありません。
さらっと冗談交じりに話したことはありますが、
それも体験したずっと後の事。
どんなに真面目に詳しく話しても信じてはもらえないだろうから。
ただ、証明できなくても、私は今自分が居る世界とは違う場所があると信じたい。
ダークマターがあるようにね。
愛犬が亡くなった時、偶然ネットでこんな本を見つけました。
![]() 人は死なない |
臨床医が書いた本ということで読んで見ましたが、
物理的、宗教的にもふれ、とても考えさせられる本でした。
死をすぐ隣り合わせにしているからこそ真実味もあったりして。
正直この本を手にした時、私の愛犬の死も素直に受け入れることも出来ました。
この世には、と言うか、
私達の居るこの次元以外にも目に見えない世界があってもおかしくない、
そして私達のこの眼で見える物だけでは無く、
感じる何かを知ることが出来るものを持っているのではないかと思ってしまうのです。