aspettare

イタリア語で 待つ、、、
どうってことないけど発音が好き、、、

写真のこと

2014-11-14 10:27:55 | つぶやき
昨日香嵐渓に行って思ったこと、
私はプロでもなく単なる趣味でカメラ持っています。
なので腕前はヘナチョコです。
けれどやはり「一眼レフ」というと上手な人ってイメージなのでしょうかね。

なるべく人が撮らない迷惑にならない所で
自分の撮りたいアングルを見つけて
設定変えながら撮っているのですが、
待っているんですよ。
そこで、同じ場所で撮る為に他の人が。
結局じっくり構えられず、
さっさと退散、、、。

一眼レフ始めた頃、写真の先輩の父からは
「プロが撮っていたら同じ場所で撮ると良い」
と言われました。
今では本にも書いてあるんですかね。

良く、観光地では集合写真のセットの場所を参考にしたりもしていました。
でも、結局自分は何を撮りたいのかっていうのが
先なんですよ、私の場合は。

イメージするんです。
額に入っているとこ。
自分が部屋に飾って「いいな~」って
思えること。
そこの風景を切り取ってみる・・・。

それでも、撮った後に見ると
「距離が足りない~」
「三脚使いたい~」
「広角側が欲しい~」
「ここは脚立があれば~」
だらけです。

若い頃、友人と旅行に行くと
風景写真を撮るのが好きで、
当時はカメラの事全然知らなくて
使いやすいコンパクトカメラでした。
一眼レフきっかけは・・・。

今ですと、ブロガーさんが載せている
ぼかしが綺麗な写真が撮りたいって人が多いようですが、
私は綺麗な旅先の写真を残して置きたかった
それにはどうしてもコンパクトカメラでは収まりきりませんでした。
どうしてなのか・・・。
そこで初めて「f値」とか「レンズの距離」を知りました。

そう、持っているコンパクトカメラでは
距離が近すぎる。
当時持っていたカメラは35mmから。
調べても当時では一眼レフでなくては28mmが無くて。
あったかもしれませんが、インターネットで情報を取れる時代じゃなかったので
近所の店頭で見るコンパクトカメラは35mmからだったのです。

レンズ交換という魅力は
色々な可能性を魅せてくれます。
それだけではなく、
以前も書いたかもしれませんが、
ファインダーの中のボケの綺麗さに感動すら覚えました。

このボケのおかげて気軽にワンコ撮りばかりしていましたが、
昔のように貪欲になりたいな~と思っています。

取り敢えず、今は試験勉強せねば、、、。
だけどね。

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