りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

入院。

2009-03-14 | Weblog
昨日、義父(妻の父親)が、入院した。

昨日の午後、妻からその旨のメールが届いた。
しかし風邪をひいて、今週休みがちだった僕は、仕事が立て込んでいて、すぐに病院へ向かうどころか、メールの返信さえもできなかった。
会社を出て病院へ向かったのは、午後6時30分。
もう、普通の帰社時間(笑)

到着する頃には、病院の面会時間は過ぎてしまうので、とりあえず妻の実家へ向かった。
実家に着くと、義母と妻、そして昼に仕事を切り上げて駆け付けた義兄がいた。

僕はみんなに義父の病名を尋ねたが、誰もハッキリと言わずに口をモゴモゴ。
それは、言いづらくて言葉を濁しているのではなく、どちらかというと、理解できないので説明できない様子のモゴモゴだった(笑)。
それでもみんなの話の断片を集めれば、少しずつだが、義父の病気の輪郭は見えてきた。
義父が入院した理由は、おそらく「肝機能障害」のようだ。

やっぱり・・・。


それが第一印象。
義父はアルコールが好きだ・・・というよりも、依存症に近かった。
いつも、酔っていた。
暴力を振るったり、暴言を吐くような事は一切なかったが、口から出る息はいつも酒臭かった。
そんな様子を見て、孫(つまり、うちの子ども達)からさえも、「おじいちゃん、もうお酒やめて!」と言われていた。
僕もハッキリと口にはしなかったが、少し控えた方がいいと、常々思っていた。

いい機会だ。


義父も70半ば。
余生を孫たちと穏やかに過ごしてもらうためにも、この際、徹底的に身体を改善してもらいたい。
たぶん、これが神様がくれた最後のチャンスかもしれないし・・・。
幸い、意識はいつもと変わらないらしい。
今日の午後からでも、病院に顔を出してこようと思う。


祈・健康快復。
コメント
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