今日は、両親と息子と一緒にスーパー銭湯へ。
久しぶりに訪れたら、カウンターの横で、彼が出迎えてくれた。
中1の息子はつかさず、「あ、pepperくんだ」と反応したが、70代の両親は、まるで初めて象を見た江戸時代の人のような表情。
母は「これは・・・ロボット?」
正解。
父は「人は・・・入ってなさそうじゃな」
まぁ、これも正解(笑)
「こんにちわ」
と、息子が声をかけるが、無反応。
こういう接し方でいいの?といった表情で息子がワタシの方を振り向いたが、ワタシも彼とは初対面なので、よく分からない (^^;;
「コンニチワ」
と、横から別の声が。
切り込み隊長の息子のやり方が正しかったのかどうかまだ分からないにもかかわらず、父が話しかけたのだった。
しかし、声量が少ないからか、かすれているので人間の声と認識されなかったのか、やはりpepperくんは無反応。
そんな感じで要領が分からずにいると、背後から小さな女の子(写真の子)がワタシ達の間をすり抜けてpepperくんに駆け寄り、そしてpepperくんの胸元にあるタブレットに何の躊躇もなく触れた。
すると、とたんに彼は上半身を前後左右に動かしながら話し出した。
その後、浴場の脱衣場で服を脱いでいる時、父が
「さっきのロボットは・・・」と口にした。
「あれは・・・お金を入れんといかんかったんじゃな」
早く湯船に向かいたかったワタシは、もう否定も肯定もしなかった(笑)
久しぶりに訪れたら、カウンターの横で、彼が出迎えてくれた。
中1の息子はつかさず、「あ、pepperくんだ」と反応したが、70代の両親は、まるで初めて象を見た江戸時代の人のような表情。
母は「これは・・・ロボット?」
正解。
父は「人は・・・入ってなさそうじゃな」
まぁ、これも正解(笑)
「こんにちわ」
と、息子が声をかけるが、無反応。
こういう接し方でいいの?といった表情で息子がワタシの方を振り向いたが、ワタシも彼とは初対面なので、よく分からない (^^;;
「コンニチワ」
と、横から別の声が。
切り込み隊長の息子のやり方が正しかったのかどうかまだ分からないにもかかわらず、父が話しかけたのだった。
しかし、声量が少ないからか、かすれているので人間の声と認識されなかったのか、やはりpepperくんは無反応。
そんな感じで要領が分からずにいると、背後から小さな女の子(写真の子)がワタシ達の間をすり抜けてpepperくんに駆け寄り、そしてpepperくんの胸元にあるタブレットに何の躊躇もなく触れた。
すると、とたんに彼は上半身を前後左右に動かしながら話し出した。
その後、浴場の脱衣場で服を脱いでいる時、父が
「さっきのロボットは・・・」と口にした。
「あれは・・・お金を入れんといかんかったんじゃな」
早く湯船に向かいたかったワタシは、もう否定も肯定もしなかった(笑)