連日、暑い日が続いて。
「溶ける」とか、「茹でる」とか、もうそういった次元の暑さではなく。
「殺される」
・・・そんな表現が最も似合う暑さ。
しかし昨年も、その前の年も、今ごろの季節になると、毎年この手の書き出しの日記を書いているような気がする(笑)
それは単に、ひと冬越えたために昨年の暑さを忘れているからなのか、それとも、年ごとに暑さが酷くなっているからなのか。
・・・まぁ、どっちでもいいけど。
YOUTUBEからこの動画を。
夏の曲というと、ワタシはこの歌を思い出す。
昔から・・・というわけでなく、どちらかといえば、大人になってから。
この曲はもちろん、はっぴえんどもリアル世代ではないのだけど、この曲を耳にすると、ふいに遠い子どもの頃の夏が眼の前に浮かんでくる。
なぜだろう?と思うこともあるけれど、曲を聴いていると、だんだんそんなこと考えるのも野暮に思えてくる。
おそらくそれは、誰もが経験するような普遍的な夏の情景が歌われているからなのだろう。
〈日傘くるくる、僕は退屈。日傘くるくる、僕は退屈。〉
こんな情景に琴線が触れる夏を過ごすことは、もうないのだろうか。
そんなことをふと思う、海水浴もカブトムシもラジオ体操もない、46回目の、ただただ、暑い夏。
はっぴいえんど『夏なんです』
「溶ける」とか、「茹でる」とか、もうそういった次元の暑さではなく。
「殺される」
・・・そんな表現が最も似合う暑さ。
しかし昨年も、その前の年も、今ごろの季節になると、毎年この手の書き出しの日記を書いているような気がする(笑)
それは単に、ひと冬越えたために昨年の暑さを忘れているからなのか、それとも、年ごとに暑さが酷くなっているからなのか。
・・・まぁ、どっちでもいいけど。
YOUTUBEからこの動画を。
夏の曲というと、ワタシはこの歌を思い出す。
昔から・・・というわけでなく、どちらかといえば、大人になってから。
この曲はもちろん、はっぴえんどもリアル世代ではないのだけど、この曲を耳にすると、ふいに遠い子どもの頃の夏が眼の前に浮かんでくる。
なぜだろう?と思うこともあるけれど、曲を聴いていると、だんだんそんなこと考えるのも野暮に思えてくる。
おそらくそれは、誰もが経験するような普遍的な夏の情景が歌われているからなのだろう。
〈日傘くるくる、僕は退屈。日傘くるくる、僕は退屈。〉
こんな情景に琴線が触れる夏を過ごすことは、もうないのだろうか。
そんなことをふと思う、海水浴もカブトムシもラジオ体操もない、46回目の、ただただ、暑い夏。
はっぴいえんど『夏なんです』