今日は、バレンタインデー。
職場でも、チョコを貰いました。
贈ってくれた相手は、34歳の・・・
男(笑)🤣
今日、一緒にお客様のところへ商談に行ったのだが、その帰りに、「これ、どうぞ」と手渡された(笑)
実はクライアントのところへ行くにあたって、数日前に社内的な打ち合わせを彼としたのだが、その時にふと、その日がバレンタイン・デーだということに気づき、そしてワタシはもうひとつ、バレンタイン・デーとは別のことを思い出して、それをポロリと独り言のように彼の前で呟いたのだった。
「あ、オレ、14日に入社したんだわ・・・今年で30年だよ・・・」
後輩は、その独り言を覚えていたらしい。
「いつもお世話になってますから。おめでとうございます」
後輩は、そう言って、可愛いパッケージのチョコレートをワタシに手渡してくれた。
ワタシも人の子なので、どんなカタチであれ祝ってもらえたら、やっぱり嬉しい。
それが例え、34歳の男からのチョコレートであっても(笑)
何度もお礼を言って、バッグに仕舞った後、
「これ、ホワイトデーに返した方がいいのか?」
と、ワタシがそう尋ねたら、いやいやいやいや、と手を振りながら笑っていたが(笑)
いやはや、ホントにありがとう。
◆
それにしても、30年か。
会社には失礼極まりないかも知れないが、入社した当時は、まさか30年も勤めるとは想像すらしていなかった。
会社員としては誉れかもしれないけど、グラフィックデザインを生業にしている人間としては、はたしてどうなのか・・・そんな思いがないと言えば嘘になる。
それでも、まぁ、以前の会社を辞めたのも、帰郷後、今の会社に入ったのも、そして今まで働き続けてきたのも、決めたのは誰でもなく、すべては自分自身。
そろそろゴールが近づいてきた年齢になりつつあるけれど、ここまで来たのなら、その選択がやっぱり正解だったと思える働き方というか生き方を、出来るところまでしていきたいと思います。
〈余談〉
後輩から貰ったチョコレートを家に持って帰ったのだが、妻や娘に説明するのがちょっと面倒ではありました(笑)
職場でも、チョコを貰いました。
贈ってくれた相手は、34歳の・・・
男(笑)🤣
今日、一緒にお客様のところへ商談に行ったのだが、その帰りに、「これ、どうぞ」と手渡された(笑)
実はクライアントのところへ行くにあたって、数日前に社内的な打ち合わせを彼としたのだが、その時にふと、その日がバレンタイン・デーだということに気づき、そしてワタシはもうひとつ、バレンタイン・デーとは別のことを思い出して、それをポロリと独り言のように彼の前で呟いたのだった。
「あ、オレ、14日に入社したんだわ・・・今年で30年だよ・・・」
後輩は、その独り言を覚えていたらしい。
「いつもお世話になってますから。おめでとうございます」
後輩は、そう言って、可愛いパッケージのチョコレートをワタシに手渡してくれた。
ワタシも人の子なので、どんなカタチであれ祝ってもらえたら、やっぱり嬉しい。
それが例え、34歳の男からのチョコレートであっても(笑)
何度もお礼を言って、バッグに仕舞った後、
「これ、ホワイトデーに返した方がいいのか?」
と、ワタシがそう尋ねたら、いやいやいやいや、と手を振りながら笑っていたが(笑)
いやはや、ホントにありがとう。
◆
それにしても、30年か。
会社には失礼極まりないかも知れないが、入社した当時は、まさか30年も勤めるとは想像すらしていなかった。
会社員としては誉れかもしれないけど、グラフィックデザインを生業にしている人間としては、はたしてどうなのか・・・そんな思いがないと言えば嘘になる。
それでも、まぁ、以前の会社を辞めたのも、帰郷後、今の会社に入ったのも、そして今まで働き続けてきたのも、決めたのは誰でもなく、すべては自分自身。
そろそろゴールが近づいてきた年齢になりつつあるけれど、ここまで来たのなら、その選択がやっぱり正解だったと思える働き方というか生き方を、出来るところまでしていきたいと思います。
〈余談〉
後輩から貰ったチョコレートを家に持って帰ったのだが、妻や娘に説明するのがちょっと面倒ではありました(笑)