りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

ロックは語れない。

2020-02-08 | Weblog
正月にここに来たら、30cm前後の鯛とカレイが釣れたからなぁ。

夢よもう一度・・・てな感じで今日も来てみたけど、ダメだ、まったく釣れん (ー ー;)

最近、釣りに行く時は、何かしらの本も持って来るようになった。
なかなか本を読む時間と気持ちが持てないから、これはこれでちょうどいい一石二鳥。

今日のお供は、音楽評論家・渋谷陽一の「ロックは語れない」。

浜田省吾、山下達郎、遠藤ミチロウ、忌野清志郎・・・etc.
日本のロックを作ってきたミュージシャンたちとの対談集。
30年以上前の古い本だけど、この前古本屋で見つけた。

このままだと、一匹も釣れないまま、ここで完読してしまいそうだ(笑)

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2 コメント

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Unknown (Junky)
2020-02-08 14:59:57
渋谷陽一がロッキンオンジャパンを創刊した頃の本ですかね。80年代のJ-POPというか、「パチパチロックンロール」と渋谷陽一は戦ってましたね(笑)。その戦いの中の一冊ですね。泉谷しげるの再評価も渋谷陽一だったと思います。
僕は、渋谷陽一がジャパンを創刊しても、やっぱり洋楽ばかり聞いていたし、少しずつだけど、はつぴいえんどやシュガー・ベイブの方を聞き始めたので、渋谷陽一の取り上げる日本のロックシンガーにいまいち興味が持てず…。

昔話って、やっぱりいいなあ(笑)。
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Unknown (りきる)
2020-02-08 19:45:12
junkyさん

日本の音楽評論家で、インタビューがひとつの「作品」として成立しているのは、渋谷陽一だけだと思います。
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