正月にここに来たら、30cm前後の鯛とカレイが釣れたからなぁ。
夢よもう一度・・・てな感じで今日も来てみたけど、ダメだ、まったく釣れん (ー ー;)
最近、釣りに行く時は、何かしらの本も持って来るようになった。
なかなか本を読む時間と気持ちが持てないから、これはこれでちょうどいい一石二鳥。
今日のお供は、音楽評論家・渋谷陽一の「ロックは語れない」。
浜田省吾、山下達郎、遠藤ミチロウ、忌野清志郎・・・etc.
日本のロックを作ってきたミュージシャンたちとの対談集。
30年以上前の古い本だけど、この前古本屋で見つけた。
このままだと、一匹も釣れないまま、ここで完読してしまいそうだ(笑)
僕は、渋谷陽一がジャパンを創刊しても、やっぱり洋楽ばかり聞いていたし、少しずつだけど、はつぴいえんどやシュガー・ベイブの方を聞き始めたので、渋谷陽一の取り上げる日本のロックシンガーにいまいち興味が持てず…。
昔話って、やっぱりいいなあ(笑)。
日本の音楽評論家で、インタビューがひとつの「作品」として成立しているのは、渋谷陽一だけだと思います。