昨日、仕事から帰宅すると、僕宛の封筒が届いていた。
送り名は「福山文化連盟」。
開封すると、一冊の冊子が入っていた。
今年の3月、「第35回 ふくやま文学選奨」の短編小説部門で
最優秀賞を受賞した作品が掲載された冊子だった。
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最近は、小説を書いても電子書籍にばかり上梓していたので
あまり考えることがなかったが、思い返せば、自分の書いた小説が
「紙」の媒体に掲載されたのは、8年前に地元のタウン誌に掲載された
処女作以来、これが2回目なのだ。
あの時は、初めての小説、初めての掲載・・・しかも月刊誌に3ヶ月連載
ということもあって、僕はもとより、周囲の友人や知人も巻き込んで、
ちょっとした騒ぎになったけど、しょせん、広島県内限定のタウン誌の
数ページだけの連載だった(もちろん、それもスゴイことだったと思うけど)
今回の冊子は、一見、どこかの学校の卒業文集みたい(これも失礼な表現だな
)
だけど、それでも自分の作品がトップバッターで掲載され、しかも紙幅の
大半を費やしてもらっている。
それは素直に嬉しい。本当に嬉しい。
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しかし、開封してから何度も読み返したんだけど・・・やっぱり客観的に読めない(笑)
何度も何度も推敲と校正をしたはずなのに、どうしても表現や描写や構成に穿った見方を
してしまう(^_^;)
いずれにしても、これで今年の執筆活動はひと段落。
奇しくも、来週は、いよいよ原宿で「ARIGATOU展」が開催される。
共同開催といえども、2年半ぶりの個展への参加だ。
さぁ、頭のチャンネルを切り換えよっと。
送り名は「福山文化連盟」。
開封すると、一冊の冊子が入っていた。
今年の3月、「第35回 ふくやま文学選奨」の短編小説部門で
最優秀賞を受賞した作品が掲載された冊子だった。
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最近は、小説を書いても電子書籍にばかり上梓していたので
あまり考えることがなかったが、思い返せば、自分の書いた小説が
「紙」の媒体に掲載されたのは、8年前に地元のタウン誌に掲載された
処女作以来、これが2回目なのだ。
あの時は、初めての小説、初めての掲載・・・しかも月刊誌に3ヶ月連載
ということもあって、僕はもとより、周囲の友人や知人も巻き込んで、
ちょっとした騒ぎになったけど、しょせん、広島県内限定のタウン誌の
数ページだけの連載だった(もちろん、それもスゴイことだったと思うけど)
今回の冊子は、一見、どこかの学校の卒業文集みたい(これも失礼な表現だな
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だけど、それでも自分の作品がトップバッターで掲載され、しかも紙幅の
大半を費やしてもらっている。
それは素直に嬉しい。本当に嬉しい。
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しかし、開封してから何度も読み返したんだけど・・・やっぱり客観的に読めない(笑)
何度も何度も推敲と校正をしたはずなのに、どうしても表現や描写や構成に穿った見方を
してしまう(^_^;)
いずれにしても、これで今年の執筆活動はひと段落。
奇しくも、来週は、いよいよ原宿で「ARIGATOU展」が開催される。
共同開催といえども、2年半ぶりの個展への参加だ。
さぁ、頭のチャンネルを切り換えよっと。
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