「世の中で、一番好きな映画は何か?」
と尋ねられたら、あなたならどの映画を答えるだろうか?
「ローマの休日」、「ベン・ハー」、「モダンタイムス」、「卒業」
「がんばれベアーズ」、「フォレストガンプ」、「ディープインパクト」、
「酔拳」、「仁義なき戦い」・・・・ etc.
好きな映画は数え切れないほどあるが、敢えて1本だけ挙げるなら、
僕は絶対に「ブルースブラザーズ」だ。
理由も尋ねられたら、たぶん僕はこう答える。
「何も考えなくていいから」
泣ける映画も好きだ。考えさせられる映画も観る。
でも一番好きな映画は、凝りまくった頭の線を2~3本
ブッち切ってくれて、日常からトリップさせてくれるような映画だ。
「ブルースブラザーズ」は、まさにそういう映画だ。
初めて観たのは、14歳の時だった。
主演のジョン・ベールシやダン・エクロイドはもちろん、
カメオ出演している数々の偉大なソウルシスター&ブラザーの
ミュージシャンのことなんて、一切知らなかったけど、
映画がはじまった瞬間から、まるで心臓を裏側から鷲掴みされた
ように、“虜”になった。
そう、まさに本編の中で、ジョン・ベールーシが教会でJ.B牧師の
説教とゴスペルから神の啓示を受けたように。。。。
ここまで書いて、気づいた。
僕が好きになる映画は、一様にドキドキして、ワクワクして、
最後に何とも言えない心地よい爽快感と疲労感に包まれる。
・・・これって、何かに、似ている。
そうだ。セックスだ。
僕が好きになる映画は、セックスに似ているのだ。
いや、もしかしたら、映画の方が意図的にセックスの疑似体験を
させるように創られているのかもしれない。
だから、「ブルースブラザーズ」だけでなく、スピルバーグや
ルーカスが創る映画は、世界中の人々からいつまでも愛され
続けているのかもしれない。
だって、セックスが嫌いな人間なんて、いないだろ?
「“ブルースブラザーズ”のような映画を創りたい」と大風呂敷を広げて、
映画の原作と脚本を書いて、そして監督もやって、結局大失敗したのは、
作家の村上龍だった。
・・・・日本人には、無理だよ
と尋ねられたら、あなたならどの映画を答えるだろうか?
「ローマの休日」、「ベン・ハー」、「モダンタイムス」、「卒業」
「がんばれベアーズ」、「フォレストガンプ」、「ディープインパクト」、
「酔拳」、「仁義なき戦い」・・・・ etc.
好きな映画は数え切れないほどあるが、敢えて1本だけ挙げるなら、
僕は絶対に「ブルースブラザーズ」だ。
理由も尋ねられたら、たぶん僕はこう答える。
「何も考えなくていいから」
泣ける映画も好きだ。考えさせられる映画も観る。
でも一番好きな映画は、凝りまくった頭の線を2~3本
ブッち切ってくれて、日常からトリップさせてくれるような映画だ。
「ブルースブラザーズ」は、まさにそういう映画だ。
初めて観たのは、14歳の時だった。
主演のジョン・ベールシやダン・エクロイドはもちろん、
カメオ出演している数々の偉大なソウルシスター&ブラザーの
ミュージシャンのことなんて、一切知らなかったけど、
映画がはじまった瞬間から、まるで心臓を裏側から鷲掴みされた
ように、“虜”になった。
そう、まさに本編の中で、ジョン・ベールーシが教会でJ.B牧師の
説教とゴスペルから神の啓示を受けたように。。。。
ここまで書いて、気づいた。
僕が好きになる映画は、一様にドキドキして、ワクワクして、
最後に何とも言えない心地よい爽快感と疲労感に包まれる。
・・・これって、何かに、似ている。
そうだ。セックスだ。
僕が好きになる映画は、セックスに似ているのだ。
いや、もしかしたら、映画の方が意図的にセックスの疑似体験を
させるように創られているのかもしれない。
だから、「ブルースブラザーズ」だけでなく、スピルバーグや
ルーカスが創る映画は、世界中の人々からいつまでも愛され
続けているのかもしれない。
だって、セックスが嫌いな人間なんて、いないだろ?
「“ブルースブラザーズ”のような映画を創りたい」と大風呂敷を広げて、
映画の原作と脚本を書いて、そして監督もやって、結局大失敗したのは、
作家の村上龍だった。
・・・・日本人には、無理だよ
ランボーは途中で席を立ちたくなるほどグロいそうです。
インディみたぁい
レザボアドッグスも私的にはかなりツボだったなぁ~
私にとっての映画って、りきるさんとはちょっと違うんだけど
音楽とアルコールは近い感じなのかも。
依存性が高い存在かな。
特にロックはナチュラルハイになれる