2.計画決定と代替案-北海道の攻防
予定通りの指定席が取れるかどうかが分からなかったので、
ホテルの予約は入れなかったが、コンフォートホテル高知駅前の宿泊を考えていた。
しかしそうしているうちにこのホテルのシングルが満室になってしまった。
そこで以前高知に泊まった時に利用したスーパーホテル高知に予約を入れることにした。
9月15日土曜日の朝から活動するために、
前日の「サンライズ瀬戸」を予約することにしたのだが、
よく考えたら三連休の前日である。
夏休み過ぎの三連休でちょうど秋の行楽シーズンのただ中である。
寝台券が撮れない可能性も十分に考えられた。
そこで「サンライズ瀬戸」のすべての個室が取れなかった場合、
「サンライズ出雲」の個室がもし開いていたらこれで岡山まで行き、
快速「マリンライナー」で高松を目指すことも考えた。
しかしそれも駄目だったらこの計画自体が結構不可能になってしまう。
そこでその時の代替案として前日に高松まで行って一泊するという計画も考えた。
9月14日(金)
17:49稲毛-総武緩行線・上り1761B(5)-17:54幕張[25]
18:19幕張-総武緩行線・上り1879B(7)-18:26津田沼[3]
18:29津田沼※-総武快速線・上り1834F(28)-18:57東京[16]
19:13東京※-新幹線「のぞみ195号」(209/3:29)-22:42岡山[30]
23:12岡山※-快速「マリンライナー73号」(67/1:07)-00:19高松
※ホテルエリアワン高松 チェックイン
9月15日(土)
※ホテルエリアワン高松 チェックアウト
ホテルエリアワン高松のシングル素泊まりは5,000円である。
8月14日火曜日の仕事帰りにJR稲毛駅に行き、
みどりの窓口で「サンライズ瀬戸」の寝台券を購入する。
予定では“シングルデラックス”を取るつもりだったが、それは満席だった。
仕方がないので“シングル”で見て貰ったが、これも満席だった。
悪い予感が的中した。
やはり三連休の前日だけに観光利用が多くて発売日の夕方には満席になっていたのだ。
“ソロ”でも駄目だったら、代替案しかないなと思い、
念のために“シングルツイン”も見て貰った。
するとこれは予約が取れた。
“シングルツイン”はシングルの部屋にベッドが二人分用意されているもので、
一人でも二人でも利用できる。
2回のベッドは折りたたみ式なのでそれほど邪魔にならない。
代替案に頼らなくても済んだ。
帰りの新幹線は8月17日金曜日に発売される。
しかしこの日は旅行中なのだ。
8月15日水曜日の仕事終わりに飛行機で北海道に行き、19日日曜日の朝に帰ってくる。
そこで帰りの新幹線はJR札幌のみどりの窓口で購入することになった。
旅行中に次の旅行の機撒布を購入するのは、
九州旅行中に「北斗星」の“ツインデラックス”を取った以来だ。
この時は“ロイヤル”を取りたかったが、満席で諦めかけたが、
職員の提案でこの部屋を予約したのだ。
北海道旅行から帰ってメールソフトを立ち上げてみると、
JR四国の夢四国案内センターから支払いの案内が来ていた。
クレジット決済で料金と郵送料の10,630円を振り込む。
8月20日には発送の案内が来る。
最終的に以下のような計画になった。
9月14日(金)
20:19幕張-総武緩行線・下り1980B(11)-20:30千葉[19]
20:49千葉※-総武快速線・上り2054F(38)-21:27東京[33]
22:00東京※-寝台特急「サンライズ瀬戸」(567/9:27)-
9月15日(土)
-寝台特急「サンライズ瀬戸」(567/9:27)-07:27高松[56]
08:23高松※-特急「うずしお3号」(72/1:12)-09:35徳島[16]
09:51徳島-特急「むろと1号」(68/1:08)-10:59牟岐[6]
11:05牟岐※-牟岐線・下り4539D(14)-11:19海部[9]
11:28海部※-阿佐海岸鉄道・阿佐東線・下り5535D(11)-11:39甲浦[37]
12:16甲浦※-阿佐海岸鉄道・阿佐東線・上り5544D(11)-12:27海部[6]
12:33海部※-牟岐線・上り4554D(14)-12:47牟岐[5]
12:52牟岐※-特急「むろと4号」(69/1:09)-14:01徳島[33]
15:00徳島※-特急「剣山7号」(76/1:16)-16:16阿波池田[52]
17:08阿波池田-土讃線・下り4263D(29)-17:37大歩危[13]
17:51-52大歩危-特急「南風17号」(56)-18:48高知
9月16日(日)
08:20高知※-特急「あしずり3号」(104/1:44)-10:04中村[30]
11:34中村※-土佐くろしお鉄道・中村線・下り615D(30)-12:04宿毛[46]
12:50宿毛※-土佐くろしお鉄道・中村線・上り616D(30)-13:20中村[4]
13:24中村※-特急「南風20号」(99/1:39)-15:03-13高知[6]
15:19高知※-土讃線・上り/ごめん・なはり線・下り5840D(76/1:16)-16:35奈半利[43]
17:18奈半利※-ごめん・なはり線・上り5881D(20)-17:38安芸[34]
18:12安芸-ごめん・なはり線・上り5883D(62/1:02)-19:14高知
9月17日(月)
09:13高知※-特急「南風8号」(147/2:27)-11:19-20児島[19]
1139-40児島-快速「マリンライナー26号」3126M(22)-12:02岡山[46] Suica使用
12:48岡山-山陽・東海道新幹線「のぞみ26号」-16:13東京
今回は行きの「サンライズ瀬戸」はJR東日本、
四国内はJR四国、帰りの新幹線はJR北海道から購入することになった。
しかし予定日が近づくにつれ、先月の北海道旅行と同様、雨の心配に悩まされることになる。
予定通りの指定席が取れるかどうかが分からなかったので、
ホテルの予約は入れなかったが、コンフォートホテル高知駅前の宿泊を考えていた。
しかしそうしているうちにこのホテルのシングルが満室になってしまった。
そこで以前高知に泊まった時に利用したスーパーホテル高知に予約を入れることにした。
9月15日土曜日の朝から活動するために、
前日の「サンライズ瀬戸」を予約することにしたのだが、
よく考えたら三連休の前日である。
夏休み過ぎの三連休でちょうど秋の行楽シーズンのただ中である。
寝台券が撮れない可能性も十分に考えられた。
そこで「サンライズ瀬戸」のすべての個室が取れなかった場合、
「サンライズ出雲」の個室がもし開いていたらこれで岡山まで行き、
快速「マリンライナー」で高松を目指すことも考えた。
しかしそれも駄目だったらこの計画自体が結構不可能になってしまう。
そこでその時の代替案として前日に高松まで行って一泊するという計画も考えた。
9月14日(金)
17:49稲毛-総武緩行線・上り1761B(5)-17:54幕張[25]
18:19幕張-総武緩行線・上り1879B(7)-18:26津田沼[3]
18:29津田沼※-総武快速線・上り1834F(28)-18:57東京[16]
19:13東京※-新幹線「のぞみ195号」(209/3:29)-22:42岡山[30]
23:12岡山※-快速「マリンライナー73号」(67/1:07)-00:19高松
※ホテルエリアワン高松 チェックイン
9月15日(土)
※ホテルエリアワン高松 チェックアウト
ホテルエリアワン高松のシングル素泊まりは5,000円である。
8月14日火曜日の仕事帰りにJR稲毛駅に行き、
みどりの窓口で「サンライズ瀬戸」の寝台券を購入する。
予定では“シングルデラックス”を取るつもりだったが、それは満席だった。
仕方がないので“シングル”で見て貰ったが、これも満席だった。
悪い予感が的中した。
やはり三連休の前日だけに観光利用が多くて発売日の夕方には満席になっていたのだ。
“ソロ”でも駄目だったら、代替案しかないなと思い、
念のために“シングルツイン”も見て貰った。
するとこれは予約が取れた。
“シングルツイン”はシングルの部屋にベッドが二人分用意されているもので、
一人でも二人でも利用できる。
2回のベッドは折りたたみ式なのでそれほど邪魔にならない。
代替案に頼らなくても済んだ。
帰りの新幹線は8月17日金曜日に発売される。
しかしこの日は旅行中なのだ。
8月15日水曜日の仕事終わりに飛行機で北海道に行き、19日日曜日の朝に帰ってくる。
そこで帰りの新幹線はJR札幌のみどりの窓口で購入することになった。
旅行中に次の旅行の機撒布を購入するのは、
九州旅行中に「北斗星」の“ツインデラックス”を取った以来だ。
この時は“ロイヤル”を取りたかったが、満席で諦めかけたが、
職員の提案でこの部屋を予約したのだ。
北海道旅行から帰ってメールソフトを立ち上げてみると、
JR四国の夢四国案内センターから支払いの案内が来ていた。
クレジット決済で料金と郵送料の10,630円を振り込む。
8月20日には発送の案内が来る。
最終的に以下のような計画になった。
9月14日(金)
20:19幕張-総武緩行線・下り1980B(11)-20:30千葉[19]
20:49千葉※-総武快速線・上り2054F(38)-21:27東京[33]
22:00東京※-寝台特急「サンライズ瀬戸」(567/9:27)-
9月15日(土)
-寝台特急「サンライズ瀬戸」(567/9:27)-07:27高松[56]
08:23高松※-特急「うずしお3号」(72/1:12)-09:35徳島[16]
09:51徳島-特急「むろと1号」(68/1:08)-10:59牟岐[6]
11:05牟岐※-牟岐線・下り4539D(14)-11:19海部[9]
11:28海部※-阿佐海岸鉄道・阿佐東線・下り5535D(11)-11:39甲浦[37]
12:16甲浦※-阿佐海岸鉄道・阿佐東線・上り5544D(11)-12:27海部[6]
12:33海部※-牟岐線・上り4554D(14)-12:47牟岐[5]
12:52牟岐※-特急「むろと4号」(69/1:09)-14:01徳島[33]
15:00徳島※-特急「剣山7号」(76/1:16)-16:16阿波池田[52]
17:08阿波池田-土讃線・下り4263D(29)-17:37大歩危[13]
17:51-52大歩危-特急「南風17号」(56)-18:48高知
9月16日(日)
08:20高知※-特急「あしずり3号」(104/1:44)-10:04中村[30]
11:34中村※-土佐くろしお鉄道・中村線・下り615D(30)-12:04宿毛[46]
12:50宿毛※-土佐くろしお鉄道・中村線・上り616D(30)-13:20中村[4]
13:24中村※-特急「南風20号」(99/1:39)-15:03-13高知[6]
15:19高知※-土讃線・上り/ごめん・なはり線・下り5840D(76/1:16)-16:35奈半利[43]
17:18奈半利※-ごめん・なはり線・上り5881D(20)-17:38安芸[34]
18:12安芸-ごめん・なはり線・上り5883D(62/1:02)-19:14高知
9月17日(月)
09:13高知※-特急「南風8号」(147/2:27)-11:19-20児島[19]
1139-40児島-快速「マリンライナー26号」3126M(22)-12:02岡山[46] Suica使用
12:48岡山-山陽・東海道新幹線「のぞみ26号」-16:13東京
今回は行きの「サンライズ瀬戸」はJR東日本、
四国内はJR四国、帰りの新幹線はJR北海道から購入することになった。
しかし予定日が近づくにつれ、先月の北海道旅行と同様、雨の心配に悩まされることになる。