6月13日土曜日に近江鉄道と信楽高原鐵道の全線乗り潰しに行ったが、
その夕食として入ったのが貴生川駅北口の「きぶかわ駅前飯店」である。
事前に立てた予定より1本早い列車で信楽高原鐵道を往復出来たが、
その分貴生川での乗り換え時間が44分になってしまった。
駅取材をしても十分に時間が余るので、ここで夕食を喰うことにした。
しかし事前の下調べもなく、また駅から見渡しても飲食店が見つからない。
そこで少し北口の駅取材のついでに辺りを散策してみた。
そこで1件のラーメン店らしき店を見つけた。
「うまいラーメン」「うまい餃子」の幟を立てているからたぶんラーメン店なのだろうが、
店には屋号がなく、「営業中」「OPEN」と掲げられているが店の中は暗い。
恐る恐る入っていくと誰もいなかった。
そこで「すいません!」と声かけると、店主らしい高齢の女性が出てきた。
確かにラーメン店として営業しているようだが、客のいない時間なので電気も付けていない。
慌てて電気を付けてくれた。
この店は純粋なラーメン専門店というよりも、良くあるラーメン居酒屋に近いもので、
ラーメン以外のメニューも充実している。
来店した事情を簡単に説明し、米原で予約している新幹線指定席に乗るために、
17:11の貴生川発の列車に乗らなければならず、簡単に出来るものを訊ねた。
すると店主はうどんなら早く出来るという。
ラーメン店がうどんを勧めるというのも妙な話だが、こちらも時間がないのできつねうどんを注文する。
すると店主は「みんな良く餃子を注文する」と云って、頻りに餃子を勧めた。
そこできつねうどん380円に肉大餃子380円をオーダーした。
出来れば餃子はラーメンと一緒に食べたかったが、時間がないので仕方がない。
早く出来るからと云うことでこのメニューをチョイスしたが、以外と提供までに時間がかかった。

きつねうどんは関西風の色の薄いダシの味が前面に出てきているもので、
お揚げのほかに蒲鉾、海苔、天かす、刻んだ葱などが乗っていた。
うどんももちもちしていて美味しい。
餃子は大きめで、皮がモチモチとしていて中身は肉や野菜がぎっしり詰まっている。
追加でおろし大蒜が提供された。
確かにこの餃子は美味しい。
お客さんから評判が良いというのも頷ける。
きつねうどんと餃子という前代未聞の組み合わせだったが、以外と美味しかった。
今度はちゃんと時間がある時にラーメンと餃子を食べてみたい。
その夕食として入ったのが貴生川駅北口の「きぶかわ駅前飯店」である。
事前に立てた予定より1本早い列車で信楽高原鐵道を往復出来たが、
その分貴生川での乗り換え時間が44分になってしまった。
駅取材をしても十分に時間が余るので、ここで夕食を喰うことにした。
しかし事前の下調べもなく、また駅から見渡しても飲食店が見つからない。
そこで少し北口の駅取材のついでに辺りを散策してみた。
そこで1件のラーメン店らしき店を見つけた。
「うまいラーメン」「うまい餃子」の幟を立てているからたぶんラーメン店なのだろうが、
店には屋号がなく、「営業中」「OPEN」と掲げられているが店の中は暗い。
恐る恐る入っていくと誰もいなかった。
そこで「すいません!」と声かけると、店主らしい高齢の女性が出てきた。
確かにラーメン店として営業しているようだが、客のいない時間なので電気も付けていない。
慌てて電気を付けてくれた。
この店は純粋なラーメン専門店というよりも、良くあるラーメン居酒屋に近いもので、
ラーメン以外のメニューも充実している。
来店した事情を簡単に説明し、米原で予約している新幹線指定席に乗るために、
17:11の貴生川発の列車に乗らなければならず、簡単に出来るものを訊ねた。
すると店主はうどんなら早く出来るという。
ラーメン店がうどんを勧めるというのも妙な話だが、こちらも時間がないのできつねうどんを注文する。
すると店主は「みんな良く餃子を注文する」と云って、頻りに餃子を勧めた。
そこできつねうどん380円に肉大餃子380円をオーダーした。
出来れば餃子はラーメンと一緒に食べたかったが、時間がないので仕方がない。
早く出来るからと云うことでこのメニューをチョイスしたが、以外と提供までに時間がかかった。

きつねうどんは関西風の色の薄いダシの味が前面に出てきているもので、
お揚げのほかに蒲鉾、海苔、天かす、刻んだ葱などが乗っていた。
うどんももちもちしていて美味しい。
餃子は大きめで、皮がモチモチとしていて中身は肉や野菜がぎっしり詰まっている。
追加でおろし大蒜が提供された。
確かにこの餃子は美味しい。
お客さんから評判が良いというのも頷ける。
きつねうどんと餃子という前代未聞の組み合わせだったが、以外と美味しかった。
今度はちゃんと時間がある時にラーメンと餃子を食べてみたい。