林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

遠鉄と天浜線の旅2.

2015-11-11 | 鉄道・旅行
 2.天浜線・遠鉄共通フリーきっぷ・東ルートの旅

9月には21日敬老の日、23日秋分の日の祭日があり、
祭日に挟まれた平日は国民の休日となるため、土日と合わせると5連休になる。
マスコミなどではゴールデンウィークに対してシルバーウィークなどと呼んでいる。
そのため観光需要も伸びたため、ホテルなどが取りづらかった。
そこでシルバーウィークの2日目、20日日曜日から1泊での旅を決行することにした。
20日日曜日、初電から3本目の05:14の電車で秋葉原まで行く。



秋葉原で京浜東北線南行に乗り換え、東京駅まで行く。
29分の乗り換え時間で06:33発の東海道新幹線「こだま631号」に乗り込む。



朝食としてホームの売店で駅弁「秋味満載」1,150円など買って社内で喰う。
1時間49分で浜松に到着する。
浜松では有人改札で使用済みの切符を貰ったのだが、ついでに遠州鉄道新浜松の場所も訊いた。
徒歩で約2分くらいの距離に遠州鉄道新浜松駅がある。
2階が改札口になっており、3階部分にホームがある。
ここの切符売り場で天浜線・遠鉄共通フリーきっぷを購入する。
今日の分の東ルートと明日の分の西ルートをまとめて購入、
今日利用する天浜線・遠鉄共通フリーきっぷ・東ルートに日付印を押して貰う。



裏側には利用できる区間が記されている。



明日使う西ルートは旅行用バッグにしまい、コインロッカーに入れる。
天浜線・遠鉄共通フリーきっぷ・東ルートで新浜松駅に入場する。
新浜松駅は相対式2面2線の高架ホームだが、基本的には1番線のみを使い、
2番線には使用されていない車両が留置されていた。
まずは西ヶ崎まで行って駅取材する。
ここは遠州鉄道鉄道営業所が併設されていて、
側線には電気機関車やバラスト散布用と思われるホキ800形3両が留置されている。
この駅で下車したのはこの電気機関車を取材したかったからだ。
予定ではさぎの宮、助信も取材することになっていたが、
急に気が変わってそのまま終点の西鹿島まで行くことにした。
そのため西鹿島に到着したのは09:33だった。
予定ではここで昼食を喰うことになっていたが、
さすがに早過ぎるのでそのまま掛川まで行くことにする。
乗り換え時間14分で駅取材も済ませ、掛川行きの天浜線に乗り換える。
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