8月18日土曜日の仕事終わり、津田沼で下車したのだが、
その夕食に入ったのたが「中国料理 楽楽屋 津田沼4号店」である。
ここは津田沼駅南口の複合商業施設“LoHaru津田沼”の地下にある。
“LoHaru津田沼”はユザワヤなどが入るビルがリニューアルされた新名称で、
リニューアルされたあとに一度店内をぐるっと回ったことがあるが、
まさか地下があるのは知らなかった。
このビルはイメージ的にコの字になっており、
道から見ると入口が二つあるようになっており、
駿台予備校を挟んでくすりの福太郎のあるビルも後ろで繋がっていたのだ。
その奥の方だけに地下があり、飲食店とフィットネスが設置されている。
その中で、「楽楽屋」は7月27日に遅れて新規オープンしたのだ。
巡回先の個人ブログで紹介されていて存在を知り、何時か訪問したいと思っていた。
土曜日ということもあって店内はそんなに混んでいなかった。
店内にはドリンクメニューしかなく、
食事に関しては店員からタブレットを渡され、
それで選んで直接タブレットから発注する方式になっている。
居酒屋などではこの方式の発注会計方法を採用しているところを見るのだが、
一般的なレストランでは初めてかもしれない。
店員の労力軽減による人件費の削減が期待できるし、
タブレットが手元にあるのでついつい追加注文したくなってしまう。
その中でオーダーは、
海鮮焼きそば 1点 ¥1,080
キャベツ焼餃子 1点 ¥380
金麦樽生 1点 ¥240
にした。
普段はひとりで店に入ってアルコールを口にすることはほとんどないのだが、
ついついビール・・・厳密に云うと「リキュール(発泡性)①」を頼んでしまった。
これもタブレット効果なのだろうか・・・。
直ぐに金麦たる生のジョッキが出て来て、暫くして先に海鮮焼きそばがやってくる。
焼きそばは普通の焼きそばと揚げたカタヤキソバがあり、
発注してから店員がどちらにするのかと訊きに来た。
普通の焼きぞばをチョイスする。
プリプリのえびや帆立など海鮮も充実していて、美味しかった。
味付けは中国料理らしく日本人好みよりは本場中国の料理といった味付けである。
少し遅れて餃子がやってきた。
餃子は羽根つきで、キャベツが中心の野菜餃子となっている。
店内はウエイターやウエイトレスからコックまで全て中国の方のようで、
店員同士では中国語で話されていた。