今夜のメインは、ビーフ・ストロガノフを、何年振りかで作ったみた。
午後から、風が北寄りに変わり、随分と涼しくなったせい。
この数日、醤油ベースの味付けされたものを食べていて、味覚を変えてみたくなったのもある。
暑かった一昨日の運動会の疲れが、いまだにとれなく、こらえきれずに夕寝をしたために、ご飯の炊き上がる時間まで、40分をきっていた。
牛肉の細切れを使って、何を作ろうか思案。
手早く、しかも満足感が味わえるコクのあるも・・・
エバミルクの買い置きを思い出して、ビーフ・ストロガノフが思い浮かんだ。
【材料】 4人分
・牛肉・赤身のこま切れ肉 400gに塩と胡椒で下味をつける
・タマネギ 中3個を7mmの半月切りに
・赤ワイン 100cc
・トマトケチャップ 大さじ6
・醤油 大さじ2
・エバミルク 1缶170g
・バター 20g
・サラダ油 大さじ1
・固形ブイヨン 1個
・塩・コショウ 適量
【作り方】
・厚手の鍋に、バター・サラダ油を入れ、タマネギを中火で透き通るまで炒める。
・下味をつけた牛肉を入れて、肉の色が変わるまで炒めたら、赤ワイン・トマトケチャップ・醤油を入れて、とろみが出るまで煮る。
・エバミルク・固形ブイヨン・大さじ5杯ほどの水を入れて、弱火で煮立たせ、5分ほど煮込む。
・塩・コショウで調味して、器に盛り付け、できればパセリのみじん切りを散らせるとよい。
さて、出来上がったものは、オーロラソースのようにサーモンピンクがかっている。
赤身の肉で作ることにより、さっぱりとしているが、エバミルクのコクがあり、炊き立ての白いご飯にも、パンにも、バターライスにだって相性抜群。
今回は、白いご飯とともに味わった。
本来なら、写真を載せるべきなのだが、おなかの空いた輩があっという間に平らげてしまい、あとはご想像にお任せいたしたい。
ちなみに、はらぺこどもの感想は、とにかくソースが絶品で、隠し味の醤油が味をしめているとのこと。
そういえば、出島の交易でフランスに渡った醤油が、フランス料理のソースの隠し味にかなり貢献したと聞いたことがある。
このビーフ・ストロガノフ、その効果を示してくれたのかもしれない。
午後から、風が北寄りに変わり、随分と涼しくなったせい。
この数日、醤油ベースの味付けされたものを食べていて、味覚を変えてみたくなったのもある。
暑かった一昨日の運動会の疲れが、いまだにとれなく、こらえきれずに夕寝をしたために、ご飯の炊き上がる時間まで、40分をきっていた。
牛肉の細切れを使って、何を作ろうか思案。
手早く、しかも満足感が味わえるコクのあるも・・・
エバミルクの買い置きを思い出して、ビーフ・ストロガノフが思い浮かんだ。
【材料】 4人分
・牛肉・赤身のこま切れ肉 400gに塩と胡椒で下味をつける
・タマネギ 中3個を7mmの半月切りに
・赤ワイン 100cc
・トマトケチャップ 大さじ6
・醤油 大さじ2
・エバミルク 1缶170g
・バター 20g
・サラダ油 大さじ1
・固形ブイヨン 1個
・塩・コショウ 適量
【作り方】
・厚手の鍋に、バター・サラダ油を入れ、タマネギを中火で透き通るまで炒める。
・下味をつけた牛肉を入れて、肉の色が変わるまで炒めたら、赤ワイン・トマトケチャップ・醤油を入れて、とろみが出るまで煮る。
・エバミルク・固形ブイヨン・大さじ5杯ほどの水を入れて、弱火で煮立たせ、5分ほど煮込む。
・塩・コショウで調味して、器に盛り付け、できればパセリのみじん切りを散らせるとよい。
さて、出来上がったものは、オーロラソースのようにサーモンピンクがかっている。
赤身の肉で作ることにより、さっぱりとしているが、エバミルクのコクがあり、炊き立ての白いご飯にも、パンにも、バターライスにだって相性抜群。
今回は、白いご飯とともに味わった。
本来なら、写真を載せるべきなのだが、おなかの空いた輩があっという間に平らげてしまい、あとはご想像にお任せいたしたい。
ちなみに、はらぺこどもの感想は、とにかくソースが絶品で、隠し味の醤油が味をしめているとのこと。
そういえば、出島の交易でフランスに渡った醤油が、フランス料理のソースの隠し味にかなり貢献したと聞いたことがある。
このビーフ・ストロガノフ、その効果を示してくれたのかもしれない。