rock_et_nothing

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涼しくなると食べたくなるもの、ビーフ・ストロガノフ

2014-09-27 22:33:59 | 食べ物たち
子供たちのリクエストで、夕食に”ビーフ・ストロガノフ”を作った。
薄切りの牛肉の赤身に塩コショウで下味をつけ、サラダ油で色が変わるくらいまで炒め、お湯と赤ワイン ローリエを入れて水分が大方なくなるまでコトコト煮込む。
ローリエを取り出し、ブイヨンと細切りにしたタマネギを加え透き通るまで煮てから、生クリームと溶かしバターで練った小麦粉をお湯でゆるくしたものを加えてさらに煮込み、しょうゆで風味、塩コショウで味を調えれば出来上がり。
それに定番バターライスを添えれば、秋から冬にかけて食べたくなる濃厚コクのある料理”ビーフ・ストロガノフ”の完成だ。
あともう一品は、刻みゆで卵にタマネギとパセリのみじん切りだけのシンプルポテトサラダ。
ポイントは、荒挽き黒コショウ。
このポテトサラダ、キュウリやハムを加えたものより評判がよい。
残念ながらその画像はない、待ってましたとばかりに食べつくされてしまったからだ。
いやはや、食欲の秋なのか、食べっぷりが凄まじい我が家族であることよ。