この上なくロマンチックな青騎士時代のカンディンスキー 2016-08-17 21:47:11 | アート 花嫁 講釈なんかいらない、なんといってもロマンチックなカンディンスキー。 時には思いっきり夢物語の世界もいいものだ。 現実の世界とは一線を画す、善と美が満ちるところ。 いや、カンディンスキーは、終始一貫してその世界を追求していたのだ。 色彩と線を用いて、物語からではなく直接精神に働きかける試みていた。 でも今は、物語の力を借りて、幸福な世界に飛び込んでいこうか。 馬上の二人