百舌の早贄 紅葉のブルーベリー畑にて
なぜか咲くミモザ
黄色いポンポンの花がかわいい
昨日、家人がブルーベリーの剪定をしていて見つけた、百舌の早贄。
漫画のHUNTER×HUNTERを読んで百舌の早贄を知った家人が、実際のそれを目にしたのは初めてだったようで、たいそう興奮して私に伝えてきた。
そして今日、私も一緒に早贄を見て、家人と共有できた記念のショット。
植木鉢で育てている、今年から我が家の仲間になったミモザたちのこの木だけが、今黄色くかわいらしい花を次々に咲かせている。
どうしてこれだけが咲いているのか、まったく理由がわからないけれど、この輝く黄色いポンポンのような花に、鬱々となりがちな晩秋から救われている。
さて、諦めの悪い星好きの私は、昨夜も流れ星を見ようと外へ出た。
やはり23時20分頃だろうか、一昨日よりかなり雲が多く出ていたけれど、その隙間からは火星やオリオン座などが煌いていた。
流れ星でなくとも、星を見ているとそれだけで気持ちが澄んでくる。
少しして、南の空の薄雲越しにきらりと光る光が走った。
もうそれだけでかなり得をした気分になり、すばらしい贈り物をもらったと大満足をして家の中へ戻った。
それ以上粘って風邪を引いたのでは、せっかくの贈り物が仇となる気がしたからだ。
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