Dou kyu sei OST [同級生——押尾コータロー]
相変わらずアンデッドな私。
だから虚無の底で、ファンタジーの灯りだけを頼りに生きている。
このところずっとBL(ボーイズラブ)に耽溺し、とくに中村明日美子作「同級生」シリーズに執心だ。
この映画もまたよろしく、音楽がそれを一層引き立てている。
押尾コータローのギターが、青春の儚さと甘酸っぱさを盛り立てて、不毛地帯と化した私のぱっさぱさな心に束の間のオアシスを出現させた。
そのオアシスが、日一日の活力を提供して、どうにかこうにか今に至る。
BLという世界、これもまた”美”なり。
いや、それに限定しなくとも、純粋に成立する恋だの愛だのは、人々の憧れであってやはり”美”であろう。
そこにリアルな諸々を絡めるのは無粋というもの、真髄だけを抽出して創るファンタジーがいいのだ。
この冬を乗り切れば、また絵を描けるだけの養分が私の中に蓄積されると信じて、ただひたすらじっと耐え抜く。
さてもさて、これからまたドプンとファンタジーの海に潜ろうか。
相変わらずアンデッドな私。
だから虚無の底で、ファンタジーの灯りだけを頼りに生きている。
このところずっとBL(ボーイズラブ)に耽溺し、とくに中村明日美子作「同級生」シリーズに執心だ。
この映画もまたよろしく、音楽がそれを一層引き立てている。
押尾コータローのギターが、青春の儚さと甘酸っぱさを盛り立てて、不毛地帯と化した私のぱっさぱさな心に束の間のオアシスを出現させた。
そのオアシスが、日一日の活力を提供して、どうにかこうにか今に至る。
BLという世界、これもまた”美”なり。
いや、それに限定しなくとも、純粋に成立する恋だの愛だのは、人々の憧れであってやはり”美”であろう。
そこにリアルな諸々を絡めるのは無粋というもの、真髄だけを抽出して創るファンタジーがいいのだ。
この冬を乗り切れば、また絵を描けるだけの養分が私の中に蓄積されると信じて、ただひたすらじっと耐え抜く。
さてもさて、これからまたドプンとファンタジーの海に潜ろうか。
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