André Rieu - Emperor Waltz (Kaiser-Walzer)
毎年元日の楽しみに、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートがある。
今年は風邪で調子が悪かったのと家族がテレビを占有していたために、途中からの視聴となったけれど、晴れやかな会場の雰囲気と華やかな演奏で気持ちが明るくなった。
ウィーン楽友協会の大ホール「黄金のホール」を設立に貢献したシュトラウス一家の曲を定番にして、今年の指揮者マリス・ヤンソンスの茶目っ気たっぷりの指揮は、新春にぴったりであった。
最近欲が出てきて、いつの日にかウィーンでその場に居合わせ素晴らしい音楽にどっぷりと酔いしれたいと思っているけれど、実現やいかに。
そして、ウィーン郊外の景色を描いてみたいと夢見ているのだ。
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