今日は、絶好の天体観測日和。
午後6時50分、外に出てみると、空には雲ひとつなく、星たちはきらきら輝いていた。
なんといっても、金星と月と木星が、一列に並ぶまたとない機会。
家族で空を見上げる。
星空の美しさに、月をはさんで上下に並ぶ金星と木星に、感嘆の声を上げていた。
5月21日には、金環日蝕がある。
どうやらこのあたりは、最高の条件で見られるらしい。
子供たちも登校前に見られるはずだ。
あとは、晴天を祈るのみ。
こうして生きて、様々な事象の時のめぐり合わせを楽しむ気持ちを大切にしたい。
宇宙の一角に住まう小さきものであっても、存在するという深淵をのぞき見ることが出来る期待をもって。
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