今年の啓蟄は、3月5日だそうな。
ところが、今日、ムカデがコンクリートの上をぞろりと這っていた。
昼前に水遣りした大きな植木鉢の下からでも、這い出してきたのだろうか。
冷たい北風は、家に遮られていて、陽の当たるコンクリートの上は暖かかったのかもしれない。
それにしても、ちょっと早いかな。
せっかちな性分のムカデ?
おそらくそうなのだろう。
トカゲの姿は、まだ見えないもの。
最近、よくキジが鳴く。
恋の季節なのかしら。
今日は、鳶がカラスに追われているところを見た。
また、ある鳶は、我が家の上空で、気持ちよさそうに、弧を描きながら空高く舞い上がっていた。
シベリア寒気団が押し寄せて、北風の冷たい日でも、春なのだと感じることが、ちらほら見受けられる。
足元にも、ほら。
冬枯れの枯れた芝の間から、鮮やかな緑色した雑草が、ちくちく葉を覗かせているでしょう。
暦の上での啓蟄には、まだ日があるけれど、先走ってしまう虫もいるけれど、梅の花はまだ咲いていないけれど、こうして春はきちんと届いている。
ところが、今日、ムカデがコンクリートの上をぞろりと這っていた。
昼前に水遣りした大きな植木鉢の下からでも、這い出してきたのだろうか。
冷たい北風は、家に遮られていて、陽の当たるコンクリートの上は暖かかったのかもしれない。
それにしても、ちょっと早いかな。
せっかちな性分のムカデ?
おそらくそうなのだろう。
トカゲの姿は、まだ見えないもの。
最近、よくキジが鳴く。
恋の季節なのかしら。
今日は、鳶がカラスに追われているところを見た。
また、ある鳶は、我が家の上空で、気持ちよさそうに、弧を描きながら空高く舞い上がっていた。
シベリア寒気団が押し寄せて、北風の冷たい日でも、春なのだと感じることが、ちらほら見受けられる。
足元にも、ほら。
冬枯れの枯れた芝の間から、鮮やかな緑色した雑草が、ちくちく葉を覗かせているでしょう。
暦の上での啓蟄には、まだ日があるけれど、先走ってしまう虫もいるけれど、梅の花はまだ咲いていないけれど、こうして春はきちんと届いている。
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