rock_et_nothing

アートやねこ、本に映画に星と花たち、気の赴くままに日々書き連ねていきます。

リアル・ヤモリとのファーストコンタクト

2016-08-09 20:54:29 | 生き物たち
このところ珍しい生き物に遭遇する。
声だけはよく聞くけれど姿は滅多に見られないコジュケイの親子、獲物を加えて道を横切る赤茶の矢イタチ、それに廃校にひっそりと棲むヤモリ。
コジュケイとイタチは数度見たことがあるが、ヤモリは初めてだ。
廃校の後片付けをしていたら、壁際をスススと進む7センチほどの黒い物体が見えた。
トカゲのようだが頭が丸っぽく大きいし、トカゲみたいに俊敏ではないから、おそらくヤモリだろう。
これらと4日間のうちに遭遇したのだから、なんとも密度の濃い生き物万歳なのである。

続・猫類愛、助六と子猫

2016-08-08 20:30:43 | 






仕事から帰ってきての玄関前、助六と子猫がいた。
子猫は助六のことを母猫だと思っているみたいだし、助六はすっかり母親気取りでいる。
さて、これからどうなるのか、見守っていくしかないだろう。
助六の愛に免じて。

猫類愛、助六と子猫

2016-08-06 21:58:43 | 
昨日、助六が近くの墓地に捨てられていたという子猫を、我が家に連れて来た。
子猫に寄り添って甲斐甲斐しく毛づくろいをしてあげたり、やさしく話しかけたりしていた。
私たちが猫たちに近づこうとすると、助六は距離をとって離れ子猫を導こうとするのは、子猫を取られないように保護する母猫のようだ。
今朝は、助六のお気に入りの場所で子猫は安心して寝ていたし、日中も子猫を連れて涼しいところを探しては昼寝をする。
助六はオスだけれど、同種への慈しみに満ち溢れているのだろう。
明日の助六と子猫はどうなっていくのか、もし写真を撮ることができるならば、ここに載せてみよう。