昨日、所用があり、
少し仕事を抜けさせて頂きました。
久し振りに靖国神社を通り抜けました。
見事な”銀杏の絨毯”でした。
それはそれは綺麗な黄色の絨毯でした。
東京都神社庁から出ている平成26年12月のお言葉が目にとまりました。
ここに書かせて頂きますね。
『 ”祈り”は真剣に
生きようとするところに
初めて生まれる
岡本健治 』
どうでもよい生き方の人や、
生きることを放棄した人に祈りは無縁である。
祈りは限りある人生を精一杯に生き抜こうとする、
真剣な生きざまのあかしである。
という説明文が付いてございます。
岡本健治さんは、元熱田神宮宮司様です。
”祈り”が無縁になることのない生き方をしていきたいものですね。
ーby事務長ー


