今朝のテレビで、
幼稚園で起きた事件報道を拝見しました。
園児にも人権があり、明るい将来がありますから、
ごまかさずに徹底調査をして欲しいと思った一件でした。
近所の人や元同級生がインタビューされていました。
容疑者に対して、
多くの人が「挨拶出来ない人だった」とコメントしていました。
’人と目を合わせない’とか’挨拶出来ない’とか、、、
コミュニケーション能力不足を表している行動のひとつとなります。
そういう意味でも、
『挨拶』『返事』『表情』というものは、
その人を表す大切なものなのだと思う今日この頃です。
私は、『挨拶』『返事』には厳しいです。
そこで、
ここからは『挨拶』について、、、
『挨拶』は、笑顔で、明るい声で、心をこめてするものです。
『挨拶』は、幼稚園児から大人まで、当たり前のように行うものであり、
新入社員として会社に入社した際には、必ず『挨拶』の仕方を一番最初に学びます。
それほど『挨拶』というものは重要なコミュニケーション手段です。
『挨拶』は、
「自分の心を開く事」。
心を開く事は、コミュニケーションの入り口となります。
心を開く=相手の存在を認めているんだよ!という行為にもなります。
自分のまわりの人間関係を良くするための第一歩ですね。
『挨拶』は、
「言葉の握手」。
相手から手を差し出されるのを待つのではなく、
自分から積極的に手を差し出して、気持ち良い「言葉の握手」をしたいものです。
今日も明日も明後日も、その先もずっと、
気持の良い素敵な『挨拶』をして参りましょう。
そして、
気持の良い『挨拶』が出来ない人に対して、
『挨拶』の意味と役目を教えていきましょう。
ーby事務長ー


