本日は、目黒区医師会へレセプトを提出する日です。
開業当初は、目黒区医師会に、院長自らレセプトを提出に行ったり、
院長が行けない月は、事務長が提出に行ったり、
まさに家内工業の状況が続きました。
なぜなら、レセプトという大切な書類を任せるにあたり、
安全に安心してお任せ出来るスタッフが揃っていなかったからです。
それが、いつからでしょうかね、
任せられるスタッフ達が出てきてくれてからは、
その方々が責任を持って届けてくれるようになりました。
本日、レセプト提出の日という事で、
レセプト提出に必要な書類書きをしておりました。
その中のひとつに、
「東京産婦人科医会」に提出する「実施報告書」というものがございます。
都知事のお名前を記入致します。
ですので、小池百合子都知事殿と記入致します。
お名前を記入していて、ふと思い出しました。
「百合」という漢字は、なぜ「百合」と書くのだろう?と、
小学校時代から素朴な疑問を抱いておりました。
皆様も、疑問に思った事ございませんか?
「百」は、”ヒャク”・”もも”としか読みません。
”ゆ”という読み方はどこにも出て来ません。
「合」は、”ゴウ(ガフ)”・”ガッ”・”カッ”、
”あう”・”あわす”・”あわせる” としか読みません。
同じく、”り”という読み方はどこにも出てきません。
不思議ですね~。
読み方から入って出来た漢字ではなく、意味から作り上げられた漢字なのですね。
ユリの球根である「ユリ根」は、鱗片を一枚一枚、丁寧に剥がしていくと、
およそ百枚もの鱗片が重なっているそうです。
“百”の麟片が重なり”合って“いることから
「百合」という漢字が当てられたのだそうです。
音は殆ど無視して、意味のみを重視した当て字なのだそうです。
趣のある漢字なのですね。
という事で、レセプト処理を済ませようと思います。
毎月、スタッフが、レセプト提出日の午後に仕事を抜け出して、
目黒区医師会まで電車に揺られながら、しっかりと運んでくれます。
安全無事に、レセプト提出に出掛けてくれるスタッフに心から感謝です。
ーby事務長ー
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