当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
親しい友人や親にも姉妹にも話せなかった事。
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
話せないという事は、日常の一時の感情の事でしたので、
あまり感じ過ぎないようにしました。
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
私共は高齢(主人49歳、私45歳)だったこともあり、
あまり期待せずにいつも通りに過ごしていました。
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
10数年ふたりきりの生活でしたので、いつも通り、外食したり、
飲みに行ったりしておりました。
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
通っている頃は、あまり深く考えずに予約日に行く!!という感じでしたが、
最後の日や、卒業した現在の方が、懐かしく、
スタッフの皆さんの温かいお顔が思い出されます。
良かった点にはなっていないですね、、、。
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
幸運にも、とても短い期間でしたので、治療をしていたとはお話し辛いです。
結果はどちらでも、人生の中で、待っている時間(結果が出るまでの期間)は、
ハートウォーミングになれました。
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
悪阻もマイナートラブルもなく、29週を迎えております。
1年前には想像もしていなかった気持ちを感じる毎日です。
自然妊娠では考えも及ばなかった事を体験出来て、とても幸せです。
クリニックで、最高齢グループに加わる方と伺ったので、
出産はもうとにかく頑張るしかないと思っております。
ありがとうございました。
- 追申 - その後無事に、39週1日にて3529gの元気な女の子を経膣分娩にてご出産されました。
まことにおめでとうございました。
(いただいた原文、そのまま掲載しております)
励ましメッセージ、まことに有難うございました