とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 平成30年10月5日

2018年10月05日 | 不妊


当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
 
   2回目の治療(1人目もとくおかLC)で、職場にあまりいい顔をされなかったこと。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
   
   自分の仕事はしっかりこなしているし、と、職場の対応をあまり考えないようにした。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   先生の指示を守る!

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   病院に行くのが良い気分転換になっていました。
   (上の子=当時1歳の世話で毎日慌ただしかったので)

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   一人目でお世話になっていたので、とても安心感がありました。   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   子供は授かり物というように、
   自然妊娠でも体外受精妊娠でも、
   子供は授かり物であり、自分の努力とは別物と考える事が、
   心の平穏につながると思います。
   

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   ご連絡が遅くなりましたが、無事に男の子を出産しました。
   2年ぶりの出産でしたが、一人目の時を思い出しながら、
   再び可愛い子を抱くことができて、とても幸せだと感じています。
   ありがとうございました。  


                    
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました



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インフルエンザ予防接種ワクチン、入荷しております

2018年10月05日 | Weblog


今年は猛暑続きのせいもあって、
既にインフルエンザが流行り出しています。
インフルエンザ予防接種ワクチン配布量が、昨年より少なくなると聞きましたので、
早めに依頼をかけて早めに入荷しました。

ご希望の方は、ワクチンが無くなる前にお済ませ下さい。
例年ですと、11月上旬頃に受けるのが良いと思いますが、
上記状況もございますので、ワクチンが無くなる前にお済ませ頂けるようお願い致します。


以下、インフルエンザについての注釈を書かせて頂きますね。

季節性インフルエンザの特徴は、
高熱、咳嗽、頭痛、筋肉痛および関節痛、強い倦怠感、咽頭痛、鼻汁です。
殆どの人は一週間以内に発熱や他の症状から回復しますが、
リスクの高い人の場合には、重篤な病態や致死的な状況を引き起こすことがあります。

病態の程度は、軽度から重度、さらには死に至ることもあります。
入院や死亡は、主にリスクの高い人で起こります。

この疾患を予防する最も有効な方法は、予防接種です。
安全で有効なワクチンがあり、60年以上使われてきました。
インフルエンザを予防するには、毎年のワクチン接種が推奨されます。
不活性化インフルエンザ・ワクチン注射剤は、世界中で最もよく使用されています。

WHOは、以下の人に毎年の予防接種を推奨しています。

・妊娠周期を問わず全ての妊娠女性
・6か月~5歳の小児
・高齢者(65歳以上)
・慢性に治療状態にある人


お早目のインフルエンザ予防接種をお勧め致します。

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