とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 平成30年10月19日

2018年10月19日 | 不妊



当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
 
   ・結果が出なかった時。
   ・仕事との両立、育児との両立。
   ・治療の物理的な痛み。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
   
   ・夫に何でも話すこと。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ・情報収集。自分の症状に合う病院選びと治療法選び。
   ・通院について、職場の上司や一部の同僚に伝え、理解を得る。
    ただし、仕事は夜や土日に行う事もあり、仕事に影響が出ないように努力した。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ・夫との会話。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   先生の技術、スタッフさんの知識の豊富さと丁寧な対応。
   大手別病院で体外受精の経験をしましたが、先生の対応や説明に疑問を抱き、
   すぐにこちらのクリニックに転院しました。
   転院の決め手は口コミと治療方針があっていること。
   (年齢、プロテインS欠乏症の不育症、第三子まで欲しいかもしれない事=より多くの凍結胚を得意とする病院)
   結果は、以下のように大きな違いがありました。

   ▼結果
   別病院:採卵5個→受精卵4個→凍結0個、フレッシュ移植2個→陰性*全て不良
    ↓ 転院
   とくおかLC:採卵17個→受精卵14個→凍結8個、凍結胚移植1個→陽性*良好胚多し

   結果を導くプロセスに大きな違いを感じました。
   例えば、
   ・受精卵をベストポジションへ戻すための、尿を溜める練習や事前診察あり
   ・採卵付近で頻繁な診療と、薬の調整
   ・体外受精と顕微授精のスプリット
   等々、、、

   少しでも確率を上げるために、先生やスタッフの皆さんが努力されていらっしゃるんだと思いました。
   頻繁な通院や多く採卵するための身体の負担はありましたが、
   短期で確実に結果を出していただき、先生やスタッフさんには非常に感謝しています。
   
   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   精神的にも肉体的にも本当に大変ですが、
   先生とスタッフさん達を信じて、乗り越えて下さい。
   心から応援しています。
   

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   7ヶ月になりズリバイをしています。
   長男を後追いする姿が微笑ましく、本当に幸せです。
   良好胚があるため、第三子もお世話になろうと思っています。


 - 追伸 - その後、無事に、39週4日にて、2728gの元気な男の子をご出産されました。
        まことにおめでとうございます。

  
                    
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました



コメント
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