毎日、暑いですね。
目黒区医師会で発行されている「すこやか」という心のかけはし資料がございます。
8月の「すこやか」は『熱中症』についてでございます。
当院は、いらして下さる患者様にお渡ししているのですが、
限定30部ですので、すぐに無くなってしまいます。
という事で、少しだけ抜粋させて記載させて頂きます。
以下となります。
熱中症とは、
気温や湿度も高い条件において、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、
体内の体温調節機能がうまく働かないために起こるさまざまな症状の総称のことです。
略
正しい知識を身につけて暑い時期を賢く乗り切りましょう。
略
暑い時期になりましたらこまめに水分をとり、
喉の渇きが強くなってから慌てて水分をとるのではなく、
そうなる前から補給を心掛けましょう。
略
寝る前や起床後の水分摂取も心掛けましょう。
熱中症では水分とともにナトリウムなどの電解質の喪失を認めるため、
水分の補給に加えて適切な電解質の補給も重要です。
略
「新しい生活様式」とは、新型コロナウィルスの感染防止の3つの基本である
①身体的距離の確保
②マスクの着用
③手洗いの実施
や、「3密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策を取り入れて生活様式の事です。
②のマスク着用は飛沫の拡散予防に有効ですが、
着用していない場合と比べて熱中症のリスクが高まると言われています。
マスク着用時の注意点として、気温・室温が高い日には、激しい運動を避け、
喉の渇きを感じなくてもこまめに水分補給をしましょう。
さらに、屋外で人との距離が2m以上など十分な距離が確保できる場合には、
熱中症予防のためにマスクを外すようにしましょう。
今年の夏は、ウィルス対策を忘れずに、暑さを避け、水分をとり、
状況に応じて適宜マスクを外すなど「熱中症予防」も考えながら生活をする必要があります。
以上、目黒区医師会「すこやか」8月号の一部となります。
皆様の健康対策にお役立て下さいますようお願い申し上げます。
目黒区医師会で発行されている「すこやか」という心のかけはし資料がございます。
8月の「すこやか」は『熱中症』についてでございます。
当院は、いらして下さる患者様にお渡ししているのですが、
限定30部ですので、すぐに無くなってしまいます。
という事で、少しだけ抜粋させて記載させて頂きます。
以下となります。
熱中症とは、
気温や湿度も高い条件において、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、
体内の体温調節機能がうまく働かないために起こるさまざまな症状の総称のことです。
略
正しい知識を身につけて暑い時期を賢く乗り切りましょう。
略
暑い時期になりましたらこまめに水分をとり、
喉の渇きが強くなってから慌てて水分をとるのではなく、
そうなる前から補給を心掛けましょう。
略
寝る前や起床後の水分摂取も心掛けましょう。
熱中症では水分とともにナトリウムなどの電解質の喪失を認めるため、
水分の補給に加えて適切な電解質の補給も重要です。
略
「新しい生活様式」とは、新型コロナウィルスの感染防止の3つの基本である
①身体的距離の確保
②マスクの着用
③手洗いの実施
や、「3密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策を取り入れて生活様式の事です。
②のマスク着用は飛沫の拡散予防に有効ですが、
着用していない場合と比べて熱中症のリスクが高まると言われています。
マスク着用時の注意点として、気温・室温が高い日には、激しい運動を避け、
喉の渇きを感じなくてもこまめに水分補給をしましょう。
さらに、屋外で人との距離が2m以上など十分な距離が確保できる場合には、
熱中症予防のためにマスクを外すようにしましょう。
今年の夏は、ウィルス対策を忘れずに、暑さを避け、水分をとり、
状況に応じて適宜マスクを外すなど「熱中症予防」も考えながら生活をする必要があります。
以上、目黒区医師会「すこやか」8月号の一部となります。
皆様の健康対策にお役立て下さいますようお願い申し上げます。