なんですと？

本日は２０２０年８月８日。
にーぜろ・にーぜろ・はち・はち、、、良い響きじゃあないですか！？！

若い頃は「７」が好きでした。
「セブン」というと、ウルトラの星にお住まいのウルトラセブンもおられましたが、
ラッキーセブンなど、ピカピカな響きを感じたものです。

歳をとったら「８」が好きになりました。
「八」という漢字が何とも良い感じです。
末広がりとか、伸びゆく大らかさとかを感じますし、
七転び八起き、、、七回転んでも八回目にも起き上がってまた頑張る、
多くの失敗にもめげず、そのたびに奮起して立ち直る、、、素晴らしい事です。
人生には浮き沈みが多いですから、、、沈んだら浮き上がるを繰り返すしかないのでしょう。



「８」を横にしますと、「∞」＝無限です。
無限＝限りの無い事＝限界を持たないという意味です。



という訳で、本日は、ダブル８となる８月８日です。
貴重な一日でございます。

ここへ来て、
新しいタイプの遺伝子配列の新型コロナウィルスが広がっているとの事、
「コロナさん、もういい加減撤退してくれないかな？
もうこれ以上人間を困らせ続けなくても良いでしょ？」という気持ちになります。

３月からの感染拡大では、欧州系統の遺伝子配列を持つウィルスだったそうです。
そちらのウィルスは、５月下旬に収束に近付いたものの、
６月中旬には、東京を中心に新たなタイプの遺伝子配列のウイルスが突然出現、
という報道がございました。
ですので、今現在、急速に増加している全国の陽性患者の多くが、新タイプに属するのだそうです。

進化して変化するウィルスと言われてきましたが、やはり、、、という思いです。
何とかして欲しいですね。
という事で、本日のタイトルを「なんですと？」にしてみました

移らない対策をとり続けるしかないのだと思います。
しっかりと対策をとっていても罹る時は罹ってしまいますけれども、、、
皆様、引き続き、新型コロナウィルス対策と熱中症対策を頑張って参りましょう。

子宝メッセージ 令和２年８月８日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　結果が出ないこと。
　　　大きな経済的負担。
　　　治療が長引くと友人に会うのが億劫になってしまった。
　　　メンタル面での夫の理解がいまいちで、１人で治療をしている感じがしていた。
　　　パートと育児と治療の両立を断念し、退職した事も残念だった。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　夫に辛い気持ちを話した。
　　　友人や親に細かく治療内容を話すのに負担を感じるタイプだったので、無理しないようにした。
　　　同じ状況の方のブログを読んだり、こちらの子宝メッセージも沢山読ませて頂きました。
　　　より負担の軽い仕事をした。
　　　転勤予定があったのと、年齢を考え、治療を諦める覚悟もつくるようにし、夫婦で共有した。　　　

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？
　　　
　　　規則正しい生活。
　　　辛い時は休息。
　　　クリニックにきちんと通い、サプリや薬をきちんと飲むこと。
　　　退職後、ヨガに通い始めたが、リラックス効果が自分に合っていると感じました。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？
　　　
　　　上の子供との時間を大切にした。

Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　結果的に無事授かる事が出来た事。
　　　通える距離に住んでいた事も幸運でした。
　　　徳岡先生もスタッフの方々もプロ意識が素晴らしく、クリニックも清潔で良かったです。
　　　ステップアップのスピード感も良かったです。私には合っていました。
　　　今なら（徳岡先生がお勧めして下さったように）もっと早めにステップアップしても良かったと思っています。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　楽しみを見つけて、家族で協力して納得できるところまで進むことが出来ますように
　　　願っております。

Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　全前置胎盤となり、ハイリスク妊婦生活でした。
　　　計画入院を経て、子宮全摘出可能性もあった出血の多い帝王切開術でしたが、
　　　結局、子宮全摘出もなく、子供も少しNICUに入ったものの、無事に生まれて、
　　　今、５ヶ月になりました。
　　　すくすくと育ってくれています。
　　　毎日、慌ただしいですが、子供はよく笑い、とても可愛いです。
　　　本当にありがとうございます。
　　　大切に育てていきます。
　　　先生方、スタッフの皆様、本当にお世話になりました。
　　　心より感謝申し上げます。
　　　

（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました