とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 令和2年8月31日

2020年08月31日 | 不妊

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   ゴールが見えないのに、時間とお金がかかり、精神的に追い詰められていった事です。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   旦那に辛い気持ちを話し、支えてもらいました。     

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   葉酸サプリを採り続け、クリニックに通い続けた事です。
   何度もクリニックへ来る必要がある為、会社にそれを伝えるのがすごくストレスでした。
   周りの目もすごく気になりましたが、
   私にとって大事なのは、子供を授かる事でしたので、上司に休みをもらう交渉をしてました。   
   
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   私は気分転換できるものは見つけられず、ずっと落ち込んでいました。
   ただ、友人と映画に行ったり、美味しいご飯を食べに行き、
   気分を良くしようと出掛けました。
     
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
   
   スタッフ一同、一年を目標に結果が出るよう努力しているというお話だったので、
   それを信じていました。
   結果、一年以内に子供に恵まれ、先生やスタッフの皆さんに感謝しかありません。  
      
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   結果が出るか分からない中、がっかりする事や立ち直れない程に涙することもありました。
   私達のところに子供は来てくれないのかもとすら思いましたが、
   徳岡先生の言う事を信じ、ストレスを溜めず、前に進む事だけを考えました。
   辛い時は誰かに話を聞いてもらう事も必要だと思います。   

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   現在、娘は生後5ヶ月を迎え、私達夫婦にとって、毎日の子供の成長が楽しみで仕方ありません。
   治療も辛かったし、悪阻がひどくて入院もしましたが、宝物を授かり、幸せいっぱいです。

   
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
コメント
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