とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 令和2年8月29日

2020年08月29日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   ゴールが見えないことが辛かったです。
   37歳の春から他院で不妊治療をスタートして、そこに1年以上通院して、
   38歳でとくおかLCさんに転院して、
   すぐ検査していただいたAMHの値が思っていたより低くて、
   焦りや後悔を感じた時が一番辛かったです。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   私の年齢とAMHから、今後の治療の方針を明確にアドバイスして頂いたことが、
   何よりも、その時の辛さや悩み・落ち込みそうな気持を奮い立たせてくれました。
   ブログや雑誌など、他の方の経験談を拝見して、元気をもらっていました。
   この「子宝アンケート」も待合室で読ませて頂いていました。     

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   仕事をしながらの通院は、職場に気も使いましたが、自分の中で優先順位を明確にして、
   精一杯対応したら、割り切れる部分もありました。
   薬・テープ・点鼻薬など、自分が分かりやすいように、エクセル管理と手書きもしていました。   
   
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   デリケートな言葉にしづらいこともありますが、
   パートナーである主人には、なるべく話を聞いてもらい、
   またどう思うか?など聞かせてもらうようにしていました。 
   特に、期待→ダメだった時は、気分転換は難しかったですが、
   楽しいことや可愛い物、好きな物を見るようにしていました。
     
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
   
   結果に向けて、的確にスピーディーに対応して下さった点と、
   徳岡先生だけでなく、スタッフの皆さんの注射や採血なども痛くなかった点です。  
      
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   私の場合は、他院にてタイミング15回で授からず、時間的な後悔がありました。
   とくおかさんに転院して、すぐ人工授精2回、採卵・移植で授かりました。
   望んだ結果に至らなかった時・願いがかなった時、見上げた月を、なぜか忘れられません。
   今、頑張っていらっしゃる方が、きっと笑顔になれることを、心から応援しております。   

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   陽性判定後に紹介状を書いて頂き、子宝マスコット(今も宝物です)も手にし、
   幸い、悪阻もなく、産院での健診も順調で、元気に過ごしています。
   安定期からはマタニティビクスやヨガ、仕事の引継ぎや整理もして産休に入りました。
   今は、保育園見学や区の母親教室に参加しています。
   本当にありがとうございました。

 - 追伸 - その後、無事に39週6日にて、2930gの元気な女の子をご出産されました。
        まことにおめでとうございます。

   
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
コメント
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