とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

新型コロナウィルス「正しく身を守る」

2020年08月17日 | Weblog
2020年のお盆も過ぎました。
皆様は如何お過ごしでいらっしゃいましたか?

新型コロナウィルスの感染予防で翻弄される今夏でございます。

錦織圭選手も、新型コロナウィルス陽性反応が出て、自主隔離をされておられるそうです。
昨年10月に右肘を手術され、ニューヨークで開幕予定の大会での約1年ぶりの復帰予定でした。
ファンも心待ちにしていましたし、何より、ご本人が辛く悔しい思いだと存じます。

世の中、不条理な事が起こるのですね。

皆様も、まだまだコロナウィルスから身を守って参りましょう。

・飛沫感染の徹底排除
 飛沫の飛ぶ範囲は2mだそうです。
 マスクを鼻まで着用し、3密(密閉・密集・密接)を避けましょう。
 他の人に飛沫を飛ばさない事も大切ですが、手指、よく触る部位、食べ物に飛沫を飛ばさないようにしましょう。

・接触感染の徹底排除
 手洗いの徹底を続けましょう。
 汚染された手で、口・目・鼻・傷ついた皮膚に触らないようにしましょう。
 飲食の際、食べ物や口をつけるところを触らず、清潔を保つように致しましょう。

日頃から体調管理をしっかりと行い、
食事・睡眠にも注意して生活をしていても、
どこから飛んでくるか分からない目に見えないウィルスという敵ですので、
「正しく理解し、正しく身を守って」生活をして参りましょう。

移らない、罹らない、移さない、、、何とか乗り越えていきたいものです。
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子宝メッセージ 令和2年8月17日

2020年08月17日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   費用がかさんでいくのに、なかなか結果が出ず、生理が来る度に、落ち込んでしまっていた。
   近所に子供が多く、それを見るのも辛い事があった。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   採卵手術後、凍結胚移植を2回行い、結果が出なかった時に、
   思い切ってお休み期間を作って、友達と沖縄へ旅行へ行った。
   たまには、妊活の事を何も考えずにいられる時間が、息抜きになった。   

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   ヨガ、ホットヨガ、冷え性なので、身体を冷やさないように気を付けていた。
   一度、とくおかレディースクリニックさんの中で行っている子宝鍼・灸を受けて、
   とても気持ち良く、癒されました。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
 
   夫と外食へ行く、友達と旅行へ行く、など。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
   
   不明な点は全て質問しましたが、嫌な顔をせず、答えてくれる看護師さん達が居た事。
   とても安心感のある治療をしてくれる徳岡先生が居た事。
   時間をかけずに、結果を出す、というコンセプト(?)が私の考えと合っていた事。
      
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   私も不妊治療中、この「子宝アンケート」をたくさん読ませて頂き、励まされてきました。
   不妊治療を始めれば、すぐに妊娠できるだろう!と簡単に思っていましたが、
   結局、体外受精という最後のステップにまで進む事になり、
   3回目の移植でやっと双子の赤ちゃんの妊娠に至りました。
   不安やストレス、たくさんありましたが、徳岡先生の治療を信じてついて行って、
   本当に良かったと感謝しています。

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   昨年6月に男女の双子を出産し、多忙な育児の中でも、毎日、子供の顔を見ると、
   大変だった不妊治療の日々も忘れてしまうほど、幸せを感じます。
   とくおかレディースクリニックの全てのスタッフの方々に心から感謝しております。


(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
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