とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 令和2年9月23日

2020年09月23日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   まわりの友人・知人がどんどん妊娠していき、取り残されてしまったような感覚に陥った時。
   また、まわりの妊娠を素直に喜べない自分の心の小ささに辛くなりました。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   とにかく「つらいー!」とまわりの人に話しました。
   親や主人、同じく不妊治療をして、乗り越えた(妊娠した)友人などに。    

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   葉酸サプリメントを欠かさず飲みました。
   また、とにかく身体を温めました。
   真夏でも靴下を履いたり、常温の飲み物を飲んだり。
   また、採卵・移植の周期に入ったら禁酒してみました。  
   この禁酒が、私の中では良かったような気がしています。   

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   身体を動かしました。
   ランニング、ヨガなどで汗をかくと、身体のコリもとれて、気分もスッキリしました。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
   
   次々に「次はこれをしましょう」と治療方針を提示し、ひっぱっていってくれる点。
   私は、とくおかLCの前にも2つ、クリニックに行っていましたが、
   どちらも「注射する?どうする?どうしたい?」等の判断を委ねられたりし、迷うこともありましたが、
   とくおかLCでは次のステップをしっかり提示してくれるので、治療の前進スピードが早かった気がします。  
      
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   とくおかLCに通いはじめたのが34歳だったのですが、当時のAMHが42歳以上でした。
   この結果に思わず泣いてしまって、「私、妊娠できるのでしょうか?」と弱音をはいた時、
   スタッフの方が力強く「大丈夫です!」と答えて下さったのが、今でも心に残っています。
   こんな私でも、今は2人の子供のママになることができました。
   とくおかLCを信じて、どうか諦めないで下さい!   

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   3歳の女の子ともうすぐ1歳の男の子の育児にてんやわんやの日々です。
   2人の子供を授けて下さりありがとうございました。
   夜中の授乳や、イヤイヤ期などで、イライラしてしまうこともありますが、
   「ママー!」と寄ってくる笑顔を見ると、本当に治療して良かったな、実感しております。
   ありがとうございました。

   
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする