とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 令和4年5月8日

2022年05月08日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   ・20代の頃、身体のメンテナンスが出来ていなかった結果が、検査結果に如実に出ていたこと。
    (激務の自覚はあったが、自分は大丈夫と楽観視していた)
   ・治療内容によっては、頻繁に通院せねばならず、仕事との調整が辛かった。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   ・今から出来る事をスピード感を持ち対応した。
   ・周りに治療している旨を伝え、味方を作り、仕事中に中抜けしやすい体制を整えた。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ・先生や看護師さん、スタッフさんのアドバイスをしっかり聞く。
   ・自分の身体にベストな治療方法は何か、検査結果をベースに考え、選択した。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   陰性だった時は、夫と外食&美味しいお酒で気持ちを切り替え。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
   
   ・徳岡先生をはじめスタッフの皆さん全員がプロフェッショナル。
    治療中も不安な点は相談するとしっかり答えて下さり、モヤモヤする事や不快な点が一切なかった。
   ・30半ばの年齢だが、体外受精1回目で妊娠する事が出来た。
    (最初は、価格もあり、踏み切れず、AIHを数回行ったが、アドバイスもありステップアップした)

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   心も身体もお金も時間も負担がかかる治療と向き合っている方は、
   誰もがそれだけですごいし、誇るべきことだと思います。
   あまり思い詰めすぎず、ガス抜きしながら取り組んで行きましょう!
   自分の判断は間違いではない!の気持ちで。

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   現在、臨月ですが、陽性反応が出てから胎嚢確認→心拍確認→つわり→安定期、
   といろいろあり「妊娠反応陽性はゴールではないよな」としみじみ感じています。
   (そして産まれても、またスタートと思うと、改めて人が生まれるという事のすごさを実感しています)

 
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
コメント
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