「心根」と書いて「こころね」と呼びます。
「しんこん」とも呼びます。
(上記、小学生でも読めますね、、、余計な注釈でした、、、)
意味=心の奥底。本当の心。真情。本性。
育ちが良いとか頭が良いとか〇〇が出来るとか、
それ以前に「心根の良さ」が一番大切なのだな、、、と感じます。
稲盛和夫氏のお言葉「心を高める」に下記のような文章がございました。
「素直な心とは、自分自身のいたらなさを認め、そこから努力するという謙虚な姿勢のことです。
とかく能力のある人や気性の激しい人、我の強い人は、往々にして人の意見を聞かず、たとえ聞いても反発するものです。
しかし本当に伸びる人は、素直な心をもって人の意見をよく聞き、常に反省し、自分自身を見つめることのできる人です。
自分にとって耳の痛い言葉こそ、本当は自分を伸ばしてくれるものであると受けとめる謙虚な姿勢が必要です。」
「世の中が豊かになるにつれて、自己中心的な価値観をもち、自己主張の強い人が増えてきたといわれています。
自分の能力やわずかな成功を鼻にかけ、傲岸不遜になるようなことがあると、
周囲の人たちの協力が得られないばかりか、自分自身の成長の妨げにもなるのです。
そこで集団のベクトルを合わせ、良い雰囲気を保ちながら最も高い能率で職場を運営するためには、
常にみんながいるから自分が存在できるという認識のもとに、謙虚な姿勢をもち続けることが大切です。」
「社内に人の和がないと、お客様に喜んでいただけるものはつくれません。
なぜなら製品にはそれをつくる人の心が反映されているからです。
私たちが今日あること、そして存分に働けることは、お客様や取引先はもちろん、
職場の仲間、家族といった周囲の多くの人々の支援があるからこそです。
決して自分たちだけでここまでこられたわけではありません。
このことを忘れず、常に周囲への感謝の気持ちをもち、
お互いに信じあえる仲間となって仕事を進めていくことが大切です。」
「良い心根」を大切にしていきたいものです。
「しんこん」とも呼びます。
(上記、小学生でも読めますね、、、余計な注釈でした、、、)
意味=心の奥底。本当の心。真情。本性。
育ちが良いとか頭が良いとか〇〇が出来るとか、
それ以前に「心根の良さ」が一番大切なのだな、、、と感じます。
稲盛和夫氏のお言葉「心を高める」に下記のような文章がございました。
「素直な心とは、自分自身のいたらなさを認め、そこから努力するという謙虚な姿勢のことです。
とかく能力のある人や気性の激しい人、我の強い人は、往々にして人の意見を聞かず、たとえ聞いても反発するものです。
しかし本当に伸びる人は、素直な心をもって人の意見をよく聞き、常に反省し、自分自身を見つめることのできる人です。
自分にとって耳の痛い言葉こそ、本当は自分を伸ばしてくれるものであると受けとめる謙虚な姿勢が必要です。」
「世の中が豊かになるにつれて、自己中心的な価値観をもち、自己主張の強い人が増えてきたといわれています。
自分の能力やわずかな成功を鼻にかけ、傲岸不遜になるようなことがあると、
周囲の人たちの協力が得られないばかりか、自分自身の成長の妨げにもなるのです。
そこで集団のベクトルを合わせ、良い雰囲気を保ちながら最も高い能率で職場を運営するためには、
常にみんながいるから自分が存在できるという認識のもとに、謙虚な姿勢をもち続けることが大切です。」
「社内に人の和がないと、お客様に喜んでいただけるものはつくれません。
なぜなら製品にはそれをつくる人の心が反映されているからです。
私たちが今日あること、そして存分に働けることは、お客様や取引先はもちろん、
職場の仲間、家族といった周囲の多くの人々の支援があるからこそです。
決して自分たちだけでここまでこられたわけではありません。
このことを忘れず、常に周囲への感謝の気持ちをもち、
お互いに信じあえる仲間となって仕事を進めていくことが大切です。」
「良い心根」を大切にしていきたいものです。