2014年8月11日 <母>
夏が戻って来ました。
セミが鳴き、空は真っ青、テレビでは高校野球。
前回須玉に行った時帰り支度をしていると、何やら猫の鳴き声が・・・
姿は見えませんが、ずいぶん小さな猫の声です。
ふと気がつくと、道の真ん中に仔猫がちょこんと座っています。
そーっと近づいてみると、その奥にももう一匹。
どちらも痩せこけて、目は何かの病気の様です。

残っていた牛乳を<父>が与えると、驚いたことにもう一匹
茶色の猫が突然現れ、でも遠くにいた方の猫は近づきません。

そして今回、花の写真を撮っていると、あらら、後のこのシルエットは?

やっぱりあの猫でした。

1匹だけの様です。
多分、2匹の黒ネコは生きられなかったのかな・・・
痩せこけて声もかすれていましたから。

わたし可愛いでしょ、だから何かちょうだい。
なんなら連れて帰ってもいいわよ。
とっ、とんでもないっ!

なんだかすっかり自分の庭の様に闊歩する茶猫でした。

夏が戻って来ました。
セミが鳴き、空は真っ青、テレビでは高校野球。
前回須玉に行った時帰り支度をしていると、何やら猫の鳴き声が・・・
姿は見えませんが、ずいぶん小さな猫の声です。
ふと気がつくと、道の真ん中に仔猫がちょこんと座っています。
そーっと近づいてみると、その奥にももう一匹。
どちらも痩せこけて、目は何かの病気の様です。

残っていた牛乳を<父>が与えると、驚いたことにもう一匹
茶色の猫が突然現れ、でも遠くにいた方の猫は近づきません。

そして今回、花の写真を撮っていると、あらら、後のこのシルエットは?

やっぱりあの猫でした。

1匹だけの様です。
多分、2匹の黒ネコは生きられなかったのかな・・・
痩せこけて声もかすれていましたから。

わたし可愛いでしょ、だから何かちょうだい。
なんなら連れて帰ってもいいわよ。
とっ、とんでもないっ!

なんだかすっかり自分の庭の様に闊歩する茶猫でした。
