須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

自然と共に

2014-08-20 11:53:38 | 自然風景
2014年8月20日 <母>

本日も在庫を探しに行って見つけて来た写真です。
でもご安心下さい。ヒマワリの頃なのでまだ一月位前、
埃が積もる程ではありません。

八ヶ岳、編笠山の長い稜線はほんとに美しい。
その下にはいくつもの町があり人が暮らす。
そこから田畑や森を越えてここは茅ヶ岳の稜線。






八ヶ岳を望む地で働く人。






道端の草むらに咲くツキミソウ一輪。
すぐ側のヒマワリ畑には人が群れているけど
ここには誰もいない。






目を転ずると稜線の畑に働く人の姿。
その奥には富士山。






富士山にすっぽり人が嵌る角度をずらさない様にしながら
近づいて見る。
奥にも人がいて、ジャガイモの収穫の様でした。

あの場所からの富士山の姿はどんな風?
みんな自然の中で働いている。
こんな眺めの良い所で日々働けたら良いなぁと思うけれど
それぞれご苦労もあるんでしょうね。





ワタクシ今年の夏は、東京にいる時は冬眠ならぬ夏眠状態です。
外出は必要最低限、一歩も出ない日も数多く、今までの出好きが
ウソの様。

未だリビングはエアコン無しですが、室内が片付いていると
家にいるのが心地よく感じられます。

南北の窓を開け、風の通る廊下に籐イスを置いて、うつらうつら
する時間は至福のひと時です。

風は前からと後からを繰り返し、ビックリするほど涼しい風です。
後からの風は籐イスを抜けて背中全体を冷やします。

時間がたっぷりあると精神も開放されて、こういう時間を経験
出来て良かったとつくづく感じました。
でもそのせいで、写真の在庫が無くなりつつあり困っています。

でも、太平洋高気圧が弱まる頃には又出好き虫が疼いて来て
西高東低、もとい、東奔西走の日々になるでしょうと予報が出ています。
コメント
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