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本田宗一郎流の部下の育て方!

2015-09-01 15:23:20 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

部下は「ゆえにできません」と言う「ゆえに」をうまいこと見つけて出来ない理由を言う。そんなとき自らやって見せて、「バカヤロー、やれば出来るじゃないか」と怒鳴った社長がいた。部下は出来ない理由探しを止めざるを得ない。

         ~人材の確保育成<その1>~

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【本文】

■本田宗一郎流の部下の育て方!■

偉くなってしまうと実務から遠ざかる。

部下が「ゆえにこれは無理です」とか「ゆえに出来ません」と言ってくることがある。

上司は自分では出来ないから「そうか」と納得しつつも立場上「何とかしろ」と声を荒げるしかない。

これでは部下は不満とストレスが溜まり、成長できないだろう。

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ホンダの創業者である本田宗一郎氏は現場にささってエンジンの開発に没頭していた。

部下は、あれこれできない理由を言う。

頭にきた本田氏は仕方がないから自分でカットアンドトライを繰り返し、とうとうものにして見せた。

そして「バカヤロー、やれば出来るじゃないか」と怒鳴りながら、人材を育成していった。


           = コンピテンシー宣教師 =



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兄弟仁義が社歌の大企業があります!

2015-09-01 06:36:46 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

マーケティングと言う理論が確立し、ビジネスに生かされるようになって久しい。だがマーケティングの合理性ではなく、感情に訴えて需要を掘り起こしている人もいる。義理・人情が廃ればこの世は闇と言う理論があってもいい。

         ~顧客重視<その1>~

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【本文】

■兄弟仁義が社歌の大企業があります!■

戦後間もない頃、山手線のガード下には戦争孤児がたくさんいて、「おじさん、おいら腹ペコなんだ。靴磨かしてくれよ」と寂しそうな顔で声掛けしていた。

素通りする人が多いが、何人かは靴を磨かせて、「坊や、お釣りはいいよ。取っときな」と言って立ち去った。

宮城まり子の「ガード下の靴磨き」と言う歌が思い出される。

日本人は農耕民族だとよく言われるが私もそう思う。

あの時助けてもらったらいつか恩を返さなければならないと思うだろう。

「義理」と言うものを外国人は理解しがたいようだ。

犬や猫だって人間から受けた恩は忘れないものだ。

商品を購入するなら以前お世話になった人から買いたいと思うのは日本人の心だ。

加賀電子と言う電子部品の商社の社歌は北島三郎の「兄弟仁義」であり、義理・人情の精神を磨いている。


           = コンピテンシー宣教師 =



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