「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

論理思考と感情志向を自在に使えるように!

2015-09-30 15:51:44 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

ビジネスにおいて論理思考は重要だ。だが、何もかも論理思考で決着を付けようとしてもうまくいかない。特に交渉ごとでは相手があり、相手に感情思考でこられると成約は逃げて行ってしまう恐れがある。論理思考と感情思考の両面を自在に使い分ける必要がある。

         ~人材の確保育成<その30>~

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【本文】

■論理思考と感情志向を自在に使えるように!■

古典落語の中に「風邪が吹けば桶屋が儲かる」と言うのがある。

なぜ風が吹くと桶屋が儲かるのかを論理的に解説して観客を笑わせる内容になっている。

論理思考力を磨き、筋道を立てて、論理を展開して、「ゆえにこうなる」と落としどころに落とし込む説得法も必要だろう。

だが、人間は感情の動物だから論理思考一辺倒で押されると嫌気がさす人も多い。

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例えば、論理思考に強い人同士が議論を始めるといつまで経っても話は平行線だろう。

交渉ごとは成立しないわけだ。

相手に論理思考で勝っても成約に至らなければビジネスでは負けたことになる。

「おっしゃるとおりです」と容認しておいて、「しかし・・・」とやんわりこっちのペースに引き込む感情思考も自在に使えるように訓練することだ。


           = コンピテンシー宣教師 =



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地域のお客様を重んじる経営で人気のスタバ!

2015-09-30 06:28:33 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

儲けることばかり考えている外資企業は多い。そんな中、社員と地域のお客様を重んじる経営をすれば利益は後から付いてくると考えている経営者がいる。ご存知スターバックスのハワード・シュルツ会長だ。

         ~顧客重視<その30>~

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【本文】

■地域のお客様を重んじる経営で人気のスタバ!■

「スタバ」はないが「スナバ(砂場)」ならあります。

鳥取県には最近までスターバックスはなかった。

皮肉を込めてスターバックスに進出を促したと読み取れる。

「オラが街にスターバックスがやってくる」と有力新聞の地方版に記事が載ることがある。

街の人々にとっては大きなニュースになるのだ。

コミュニティーの場所ができて、しかも街に雇用が生まれる。

こんな嬉しいことはない。

コーヒーをベースにした味わいのある商品が次々開発される。

スタッフはお客様と気さくに会話をすることをよく教育訓練されている。

お客様がスタバに通うのは心が癒されて楽しいからだ。


           = コンピテンシー宣教師 =



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