「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

部下に行動力を付けさせるコツ!

2009-01-26 15:44:51 | Weblog
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【贈る言葉】

やって見せ、言って聞かせて、させて見せ、褒めてやらねば人は動かじ。

         ~山本五十六~

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【本文】

■部下に行動力を付けさせるコツ!■

全般的に行動力、実行力の弱い会社は多いが風土というか企業体質が行動力を殺いでいる感じもする。

「ウチの部下はやる気がない、行動力がない」と嘆く管理者も多い。

部下に実行力がないのは、決して本人のせいばかりではない。

やり方がわからないからどう実行したらいいか悩んでいるうちに時間ばかりが過ぎてしまうこともある。

おいそれと「やり方を教えてください」とも言える雰囲気でなければ部下は相談にも来ないだろう。

そこで思い出されるのが山本五十六の「やって見せ、言って聞かせて、させて見せ、褒めてやらねば人は動かじ」という言葉だ。

お手本を見せ、言葉でも分かりやすく解説することだ。

次にやらせて見せ、うまくできたところは褒めたらいい。

部下はいつの間にか実行力を身に付けていくだろう。

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人材は財産という考えを消滅させるな!

2009-01-26 06:44:26 | Weblog
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資産もなければ現金・預金もない。日産とは全く状況が違っていた。残っていたのは人材だった。

         ~仲村 巌~

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【本文】

■人材は財産という考えを消滅させるな!■

仲村 巌氏は日産ディーゼルをV字回復させてあっさり去っていった。

ボルボと合体し、グローバル化を積極的に展開する下地もできた。

仲村氏は日産の再建計画に関与し、村山工場の閉鎖にもかかわったが、再建の途中で日産ディーゼルへ異動したのだった。

現金・預金なし、自己資本比率1%、債務超過寸前、正に崩壊状態だった。

しかし、人材がいることに気づいたという。

人材がいれば人財にしない手はないということで仲村氏は人格コンピテンシーを発揮した。

いま日産ディーゼルもご多聞にもれず派遣切りの真っ最中だ。

残念だが企業は経営環境が変わると全く逆の方針に切り替えてしまう。

「物が売れない→減産→人員削減」のサイクルの中で人員削減をどうするかが問題だ。

人材は財産という考えを消滅させないためにもここはワークシェアリングが有効だ。

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北島康介的「夢」と「目標」!

2009-01-25 16:11:17 | Weblog
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「目標」は「夢」に近づくための階段だと思うんだ。二つの違いは、今自分ではできないけどいつかそうなりたいというものが「夢」、今の自分ががんばればできそうなことを「目標」と言えばいいのかな。

         ~北島康介~

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【本文】

■北島康介的「夢」と「目標」!■

ホラを吹くことは「夢」に至る懸け橋になると主張する経営者がいる。

ホラのうちは根拠がないが「夢」ともなれば出口調査で当選確実だとぶちまけた。

日本電産の永守社長がテレビに出演したとき自社の経営を例に息巻いてみせた。

しかし多くの人は「夢」はみるもの、はかないものと思っている。

なぜなら「夢」と「現実」の間にはギャップがありすぎるからだ。

北京オリンピックで二連覇を成し遂げた北島康介選手の「何も言えねえ」という涙のインタビューは感動的だった。

オリンピック二連覇、しかも二種目とも二連覇は最初ははかない「夢」だった。

体力の限界に挑むハードトレーニングを積むことは、今がんばればできる「目標」だった。

そして本番で「夢」を「現実」に変えて見せた。

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商品開発は顧客の目線で!

2009-01-25 07:48:58 | Weblog
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スーパーやコンビニを回るのは、極普通の消費者の目線を忘れないようにする狙いがある。

         ~江部るみ子~

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【本文】

■商品開発は顧客の目線で!■

平成20年のヒット商品ランキングに第三のビール「クリアアサヒ」が上位にランクされている。

アサヒがサントリーの「金麦」を抜き去ってのヒット商品だった。

元々第三のビールはキリンが生み出した「のどごし(生)」にその原点がある。

仕掛けたのは当時キリンの開発リーダーターだった江部るみ子氏だ。

「スーパーやコンビニを回るのは、極普通の消費者の目線を忘れないようにする狙いがある」という言葉にヒットメーキングの秘訣が良く現れているように思う。

スーパーやコンビニを回って顧客の一挙手一投足を見守るとそこにヒントがあるわけだ。

自信を持って投入した商品が泣かず飛ばずということはよくある話で自己満足の商品は受け入れられないということの証明だ。

顧客視点で開発した商品でなければ受け入れられない。

顧客の心を汲み取り、顧客の動きを読み取るためにはスーパー回りは欠かせない。

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何でもうまくいく人の心がけから学ぼう!

2009-01-24 16:37:27 | Weblog
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何でもうまくいく人は、小さなラッキーをとても大切に味わっています。

         ~浅見帆帆子~

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【本文】

■何でもうまくいく人の心がけから学ぼう!■

会社の忘年会の残念賞に年末ジャンボ宝くじ1枚をもらった人が大勢いた。

その中の一人が「300円当たった」ととても喜んでいた。

周りで聞いていた一人が「たかが300円で、ばかばかしい」と切って捨てた。

だが、彼は気にかける様子もなく小さなラッキーを味わっていた。

仕事で大失敗し今日の発送が間に合いそうもなくなったとき、出荷担当者が「どうしてくれるんだ」と彼に怒鳴り込んできた。

一人の先輩が「夜9時まで佐川の集荷センターに持ち込めば明日の午前中に届く。手伝うから作り直そう」と手助けしてもらい急場をしのいだ。

彼は心の底から大きなラッキーだと思い、先輩に感謝した。

翌朝早く来て、職場の清掃を一人でやり、みんなが出社してくるのを待った。

彼は、「自分も人を助ける立場になりたい、がんばります」と言っていた。

みんなの分を掃除することも小さなラッキーと捉えて微笑んでいたのが印象的だった。

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不況知らずのユニクロ!

2009-01-24 07:18:25 | Weblog
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メーカーは自社製品が消費者から選ばれる経営努力を重ねて成長を目指すのが筋。その取り組みを怠った会社が淘汰されるのが自由競争の原則だ。

         ~吉越浩一郎~

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【本文】

◆不況知らずのユニクロ!◆

アメリカ発金融危機に端を発して世界同時不況に陥った。

今、好況を呈している業界は少ない。

容赦なく従業員、中でも派遣社員の首切りが横行し、社会を震撼させている。

経営者たちは口々に外部環境に責任を転嫁している。

自分たちには経営責任はないと言わんばかりだ。

こんなときでも繁栄している会社はある。

たとえばユニクロだ。

東レと共同で生地から開発する。

顧客価値を提供してヒット商品を次々連発する。

他責化の前にユニクロ流経営モデルを学ぶ必要があると痛感する。

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誠実さが信頼感を生む!

2009-01-23 11:52:35 | Weblog
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何でもよいから積み上げれば高いところに上ることができる。それと同じように言葉を尽くせば今よりは多くが伝わるはずだ。

         ~森 博嗣~

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【本文】

◆誠実さが信頼感を生む!◆

顧客には不利な情報を伝えたり開示をしてはならないと社員に戒めている会社は多い。

しかし、食品スーパー「オーケーストア」は違う。

不利な情報こそ正直に誠実に書き添えて商品を陳列している。

例えば「この桃は走りで糖度が8と十分ではありませんが、初物として味わって下さい」などと表示する。

「たけ乃子屋」の産地偽装の水煮タケノコを販売してしまったときは「偽装を見抜けず申し訳ございませんでした」と掲示し代金を戻した。

プロの流通業が業者の偽装を見抜けず、さぞかし残念だったことだろう。

オーケーストアでは「オネストカード」と称して、不利な情報ほど正直に誠実に書き添えて顧客に知らせているのだ。

飯田社長の「正直者はバカを見ない」商売が絶大な信頼を得て売り上げを増加させている。

ビジネスマンは飯田流の「誠実さ」を仕事のあらゆる場面で生かしてほしい。

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アイドルタイムをなくせ!

2009-01-23 07:07:50 | Weblog
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働くのと動くのとを混同するな。

         ~ヘミングウェイ~

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【本文】

■アイドルタイムをなくせ!■

会社にいる時間の総合計は「拘束時間」と名づけよう。

「拘束時間」から「休憩時間」を差し引いた時間が「実働時間」だ。

この「実働時間」は「稼働時間」と「不稼働時間」に分けられる。

ここで「不稼働時間」の定義付けが重要になる。

会社にいれば仕事をした、オフィスにいれば仕事をしたと思っているビジネスマンは多い。

例えば、もの探し、歩行、運搬、トイレ、おしゃべりなどは不稼働時間と定義する必要がある。

「稼働時間」はさらに「お金になる稼働時間」と「お金にならない稼働時間」に分けられる。

「お金にならない稼働時間」は不良にかき回される時間、仕事をやり直す時間などだ。

こうしてみると「お金になる稼働時間」は意外に少ないことに気づくだろう。

アイドルタイムを極力なくして「お金になる稼働時間」の率を増やさなければならない。

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天に向かってつばを吐くな!

2009-01-22 17:38:26 | Weblog
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あなたに起こることは、あなたが起こしていることなのです。

         ~渡邉美樹~

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【本文】

◆天に向かってつばを吐くな!◆

大衆の前で人を誹謗中傷する人がいる。

明らかに冗談などとは違う。

周囲の人は皆しらけて不快感を表す。

それでも気付かず暴言を吐く。

ひとたび自分がやられる番になると顔を真っ赤にして怒り出す。

このように幼児性の塊のような人は身の回りに結構いる。

先日は満員の通勤電車の中で殴り合いのけんかをした中年の男がいた。

相手のひじが顔にぶつかったことで怒りだし、逆に殴られて取っ組み合いになった。

乗客たちが二人を電車の外に押し出した。

赤羽駅のホームで二人はどう話をつけたのか気に掛かる。

自分に起こることは、自分が起こしていることで「天に向かってつばを吐いた」のだ。

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おもてなしというサービスの威力!

2009-01-22 06:43:59 | Weblog
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保守的な考えの父親に反発し、ホテル業への進出を試みましたが結果は失敗でした。この経験で、旅館業を支えるのはおもてなしをする人なのだ、と痛感しました。

         ~小田禎彦~

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【本文】

◆おもてなしというサービスの威力!◆

和倉温泉加賀屋はかれこれ30年近く「プロが選ぶ温泉ホテル旅館100選」で連続トップを維持しているからすごい。

加賀屋は5年ほど前に泊まったきり行っていないが先般同じく100選に選ばれている有馬温泉の有馬グランドホテルに泊まる機会があった。

甲乙つければ加賀屋に軍配が上がるが、さすが100選に選ばれているだけのことはあると感心した。

付加価値を生み出すのは「加工の付加価値」、「流通の付加価値」、「サービスの付加価値」の三つということになる。

おもてなしというサービスについてのメニューを色々考えて開発することは重要だ。

お客様を出迎えたときからおもてなしが始まり、お見送りしてお客の姿が視界から消えたときを持っておもてなしが終わる。

このプロセスの中でお客様に驚きと感動をいくつ提供することができたかで顧客価値が決まるのであり、それを演じるのは従業員だ。

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