「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

決断に時間が掛かる人へのアドバイス!

2009-01-21 16:40:36 | Weblog
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【贈る言葉】

何かをする、しないという決断に時間がかかる?
だったら決断に時間をとらない、ということをまず決断することだね。

         ~伊藤 守~

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【本文】

◆決断に時間が掛かる人へのアドバイス!◆

何をするにも、もたもたしていて決断しない人がいるものだ。

当然行動力が弱いから仕事のできる人財ではない。

“慎重になりすぎ”というよりも自信がない証拠ではないだろうか。

自信をつけるには失敗を前提にやってみるしかない。

「ああ、やっぱり失敗した」と思ったらやり方を変えてもう一度やってみればいい。

これを繰り返すことだ。

失敗の中から自信というものは芽生えてくるものだ。

失敗は、行動派の人間の勲章である。

行動しない人には失敗の経験も成功の経験もないから感動して涙を流す場面さえもない。

心当たりのある人は、決断には時間をとらないことをまずは決断しよう。

         = コンピテンシー宣教師 =



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採用担当は人物評価力を磨け!

2009-01-21 05:40:56 | Weblog
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【贈る言葉】

私が本当に求めているのは、仕事を達成しようとする情熱と意欲を持っている人間だ。履歴書からは、そうした内面的な渇望が分からない。それは実際に会って話して、感じ取るしかないのだ。

         ~ジャック・ウェルチ~

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【本文】

■採用担当は人物評価力を磨け!■

経営トップや人事担当責任者は、特に人物評価力を日ごろから磨かなければならない。

履歴や職歴にほれて採用したが期待はずれという人は多いはずだ。

学校でも研修機関でも履歴書の書き方や面接の受け方を上手に指導してくれる。

書類選考で惜しい人を落としてしまっている例は多い。もったいない話だ。

書類にウソ偽りがないにしても仕事ができるかできないかは別問題だ。

実際に会って面接をし、情熱や意欲を汲み取るほうが確実だ。

さらにありきたりでない愚問を浴びせてみることも大事だ。

そのことにより、とっさの対応力を見ることができる。

指示待ち人間を採用したいのなら別だが、多様性に富んだ行動派の人材がほしいなら選抜方法もそれなりに工夫がいる。

        = コンピテンシー宣教師 =



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考えを変える勇気を持とう!

2009-01-20 16:40:42 | Weblog
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【贈る言葉】

これまでのやり方が役に立たないなら考え方を変えればいい。一貫性なんてなくていい。常に絶対正しい方法なんてないんだから。

~伊藤 守~

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【本文】

◆考えを変える勇気を持とう!◆

経営や仕事のやり方はどうしても過去の延長線上で考えてしまうきらいがある。

だから前例に縛られるのではないか。

この呪縛から開放されない限り斬新な考えを採り入れて実行に移すことはできないだろう。

ゼロベースで考えてみることは重要だ。

過去の遺産で役に立ちそうもないものは思い切って捨て去ることだ。

過去の延長線を断ち切った不連続こそ創造性を生み出す源泉になる。

例えば、自分が担当している全ての業務を再定義することから始めるのもいい。

この仕事は何のためにあるのか、本当に必要なのかをよく考えてみればいい。

不要なものを排除し、必要なものは好適化を図ればいいのだ。

一貫性がないように見えるが、ゼロベース主義こそ改革の近道なのだ。

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百貨店業績低迷のわけは何だろう!

2009-01-20 05:38:47 | Weblog
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【贈る言葉】

戦後日本を悪くしたものが三つあります。「能率」、「マニュアル」、「標準化」です。

         ~村田昭治~

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【本文】

◆百貨店業績低迷のわけは何だろう!◆

12月17日は、いわゆる「華の木曜日(ハナモク)」だ。

池袋西口での忘年会に向かうのに少し時間が早いので東武百貨店に立ち寄った。

親会社に東武鉄道を持つ東武百貨店の本店である。

地下1階はJR、東武東上線の改札口に通じているから多少混雑していた。

地下2階はいわゆるデパ地下でこちらも夕方の買い物客で混雑していた。

1階は化粧品のフロアで各社の美容部員が一生懸命接客に当たっているが閑散としていた。

2階、3階と上がってみたがお客はまばらでむしろ店員のほうがお客よりも多いくらいだ。

ハナモクだというのにこれでは店員さんたちの給料も稼げないのではないかとふと思った。

展示、ディスプレーは標準化が進み、ありふれていて驚きも感動もなさそうに思えるし、接客もマニュアル化であくびが出るくらいだ。

固定客のリピート率アップ策と新規顧客開拓策はどうなっているのかと気に掛かった。

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ビジネスマンは実績で勝負しなければ!

2009-01-19 16:37:16 | Weblog
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何事も実績が大事だ。口だけでは誰も信用してくれない。

         ~赤塚充良~

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【本文】

◆ビジネスマンは実績で勝負しなければ!◆

どこの会社にも評論化タイプの人がいるものだ。

やりもしないでもっともらしいことを言う。

このような人が出世するような会社では、仕事のできる人から辞めていってしまう。

自分では実践した経験もないのに知的武装、理論武装だけはすばらしい。

それで自分を差別化したと思っていたら大間違いだ。

ビジネスマンの価値は、成果に貢献してなんぼの世界だ。

小さな成果でもたくさん寄せ集めれば大きな成果になるだろう。

微差をたくさん寄せ集めれば大差になると考えたらいい。

しかも実践の中から、自己成長できる。

実績を積んで自己成長した人の話は説得力がある。

そのためには日ごろから「行動志向」なるコンピテンシーを磨くことだ。

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加点主義評価の勧め!

2009-01-19 05:42:46 | Weblog
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人の欠点を難じても得るところがない。私は常に人の長所に注意して利益を得た。

         ~ゲーテ~

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【本文】

■加点主義評価の勧め!■

人は誰でも長所と短所を持ち合わせている。

そして人は自分のことにはあまり気づかず、他人の欠点によく気が付く習性を持っている。

人事評価の問題は時代の変遷とともにさまざまな制度を取り入れて迷走を繰り返してきた。

成果主義の名の下にノルマ主義、結果主義に走った会社は多くの場合失敗した。

仕事のできる人、将来性のある若手から先に辞めていったのだ。

何時の時代も加点主義の会社が繁栄しているという事実がある。

社員の長所に目を向け、そこをもっと伸ばすようにいろいろな施策を講じている。

長所がさらに伸びれば短所は隠れてしまうし是正にも向かう。

自由闊達にのびのびと仕事のできる環境を整えれば社員の自己成長は早い。

会社にとっても社員にとってもメリットは大きいわけだ。

人事評価制度を加点主義に舵を切れば企業のパワーは倍増する。

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逆境に強くなろう!

2009-01-18 15:57:51 | Weblog
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逆境がくるたびに、逆境から逃げるんじゃなくて「逆境さん、いらっしゃい」って思うことにしてるんですよ。

         ~溝畑 宏~

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【本文】

■逆境に強くなろう!■

瀬島龍三氏は終戦後長期間ソ連に捕虜として捕らえられ、厳寒の地で重労働に耐えた。

やっと帰国したが就職のハードルが高く、やっと面接にこぎつけても不採用の繰り返しだった。

伊藤忠商事から面接の通知が来たとき「絶対に落とさないと約束してくれれば面接を受けに行く」と逆通知したという。

伊藤忠商事は「落とさない」と約束して面接をし、採用した。

伊藤忠商事をトップクラスの商事会社に育てたのはとりもなおさず瀬島龍三氏だった。

派遣切りが益々増える様相を呈している。

メーカーのラインの中で働いていた人は、サービス業は自分には向かないと思い込むのではなく、「逆境さん、いらっしゃい」と前向きに考えてはどうか。

対象がモノからヒトに変わることは不慣れではっきり言ってしんどいと思うかもしれないが、覚悟を決めて飛び込めば案外取り越し苦労に終わるものだ。

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お詫び会見で「お涙頂戴」は、儚い!

2009-01-18 07:40:23 | Weblog
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今の時代「お涙頂戴」の精神では商売は成り立たない。一般市場で競争して生き残っていくためにはみんなプロ意識を持たないと。

         ~西沢 心~

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【本文】

◆お詫び会見で「お涙頂戴」は、儚い!◆

今度はタケノコの卸、「たけ乃子屋」の産地偽装が発覚した。

森社長はお詫び記者会見で涙ながらにお詫びをし、「社員の雇用を守りたかった」とも付け加えた。

中国産は消費者、生活者にまったくと言っていいほど人気がない。

お客はどんな化学物質、劇物、毒物が混入しているか不安でたまらないのだ。

手に取った商品の表示が中国産だと戻してしまうお客も多い。

毒餃子事件も闇に包まれたままだ。

国産を求める気持ちは分かるが、たとえばうなぎは輸入品が8割を占め、さらに輸入品の8割が中国産という現実がある。

多くの業者はせっかく輸入しても売れない、儲からないから国産と偽装するわけだ。

社員の雇用を守りたかったと「お涙頂戴」のセリフ、だが会社は儚く退場となる。

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「問題解決力」はビジネスマンの武器!

2009-01-17 15:51:53 | Weblog
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競争に勝ち抜いて繁栄したいと思ったら、問題解決できる「資質」が必要。

         ~カーリー・フィオリーナ~

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【本文】

■「問題解決力」はビジネスマンの武器!■

重要な問題が次々先送りされて、ちっとも問題解決できない会社は多い。

問題が次の問題を呼び込む構図だ。

つまり、問題発生のスパイラルにはまっているわけだ。

経営トップも社員も「問題解決力」なるコンピテンシーを磨かなければならない。

人材不足と嘆く経営トップや人事担当責任者は「マネジメント力不足」と「問題解決力不足」挙げることが多い。

会社の将来を左右する大きな問題がボトルネックということになる。

ボトルネックを放置したままで細かな問題を解決しても会社全体のパフォーマンスには何の影響も及ぼさない。

ボトルネックなる問題解決に取り組める力を養うことは自分自身の差別化にもつながる。

まず手法、セオリーをしっかり勉強し、身につけることだ。

「問題解決力」なる武器を持たなければ勝負にならないからだ。

         = コンピテンシー宣教師 =



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リストラ経営は不況の負の連鎖を招く!

2009-01-17 07:26:24 | Weblog
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【贈る言葉】

なぜなぜの繰り返し作業によって単なる利益追求の目的から人間の幸福実現という目的に高められていく。

   ~松下幸之助~

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【本文】

■リストラ経営は不況の負の連鎖を招く!■

会社を経営する限りにおいて、利益を追求することは決して卑しいことではない。

しかし、行き過ぎた資本主義の思想が蔓延しているよう思う。

好景気のときは拡大路線で工場を立て、設備と人を増やす。

不況になれば工場を閉鎖し、容赦なく人を切る。

どこの会社も顧客第一主義と社会的貢献を標榜している。

社員を容赦なく切り捨てれば同時に顧客も失うということを認識しているのだろうかと疑いたくなる。

社員も家に帰れば生活者であり、そこには家族がいる。

彼らは働き手であると同時に重要な顧客でもあるのだ。

大勢の人々を不幸のどん底に落とす会社に未来はあるのだろうか。

一時的に赤字になっても社員と一緒に耐え忍ぶ経営もあっていいはずだ。

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