「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

管理職の任務は革新的部下を育てることです!

2017-12-06 15:49:16 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【教訓】

管理職の最も重要な任務は部下を育てることだ。改善マン、改革マンをたくさん育てれば一年と言うスパンで見ると職場は大きく変わる。現状維持がもっとも良くない。

         ~マネジメント<その6>~

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【本文】

■管理職の任務は革新的部下を育てることです!■

「大過なく過ごす」ことを美徳と思っている日本人は多い。

大企業などでは、社長は一期かせいぜい二期で交代してしまう。

持ち時間の限られた受験生みたいなもので、ギリギリ合格点を取ることを優先してしまう。

引退して去るときの挨拶も「大過なく過ごさせて頂き、ありがとうございました」となる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

人の上に立つ者が大過なく過ごして、いったい何になると言うのだろうか。

例えば、課長なら革新的な部下を育てることが大事な任務と心得るべきだ。

何をやるにも人財がいなければできない。

人財として「改善マン」や「改革マン」をたくさん育てることだ。

そうすれば新しいことに挑戦し、改善や改革が思うまま進むだろう。

一年と言うスパンで見れば、まるで別世界のような職場にだってできる。

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迅速な対応でクレーマーを黙らせる!

2017-12-06 06:44:50 | Weblog
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【はじめに】

近年はクレーマーと思しきお客が増えている。クレームを受けた担当者はわけも分からずに怒鳴られて気がめいってしまい右往左往してしまう。冷静さを失わないことだ。「迅速に対応させて頂きますので不良品を着払いでお送りください」と申し上げてはどうか。

         ~営業<その6>~

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【本文】

■迅速な対応でクレーマーを黙らせる!■

近所のイオンで詰め替え用の洗剤を購入し、食品と一緒の袋に入れて持ち帰った。

洗剤容器の接着が不確かだったのだろうか、洗剤が漏れてしまい、野菜や他の商品にべっとり付着していた。

野菜はもう捨てるしか方法がなかった。

他の商品はきれいに拭き取り、廃棄には至らなかった。

早速、洗剤容器に記載してある外資系メーカーの「お客様相談室」に電話をし、怒った口調でクレームを付けた。

電話に出た女性は、こちらの怒りを静めるかのように、冷静に「大変なご迷惑をおかけ致しまして申し訳ございません。着払いで不良の洗剤をこちらまでお送りくださいませ。適切な対応を取らせて頂きます」と言う。

翌日、佐川急便で返送したのだが、夕方には詫び状と一緒に代品が届いてしまった。

あまりの迅速な対応に驚くと同時に、これも外資系メーカーの営業力かと感心させられ、再度クレームをつける気にはなれなかった。

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社員に強烈な達成意欲を植え付けるには!

2017-12-05 15:23:59 | Weblog
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【教訓】

目標管理を導入している会社は多い。だが、目標が達成されているかと言えば必ずしもそうではない。社員の皆さんが強烈な達成意欲を持って取り組まなければ、そう簡単に目標を達成することはできないでしょう。

         ~マネジメント<その5>~

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【本文】

■社員に強烈な達成意欲を植え付けるには!■

国民の税金を蝕んで高い報酬を得ている高級官僚たちは、国会などで閣僚の子分役を演じ、いかに野党の厳しい追及をかわすかで地位と名誉を得ているように思えてならない。

あのような役割を演じるために難関大学に入り、役人になったのだろうか。

何か国民の役に立つことをやろうという気概はないのだろうか。

高給は取れないが、ビジネスマンとして日夜頑張っている人たちが誇らしく見えてくる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

多くの会社では、目標管理を導入していて、職場単位や個人レベルで目標を達成しようと頑張っている。

だが、目標を達成するのは容易なことではない。

社員に強烈な達成意欲を持ってもらうには、「同一の危機感」や「共通の価値観」を持ってもらうことだ。

そうすればモチベーションは一気に高まるから目標達成が現実のものとなる。

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最後に立ち寄った営業先で大型受注が待っていた!

2017-12-05 04:19:15 | Weblog
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【はじめに】

成功目前で、あと少しの努力、あと少しの我慢と言うところでいかに多くの営業マンが諦めて辞めていくことか。営業の仕事は何しろ難しく、厳しい。

         ~営業<その5>~

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【本文】

■最後に立ち寄った営業先で大型受注が待っていた!■

今は、ほとんどのディーラーが店舗販売を採用しているが、昔は各営業マンにテリトリーが与えられて足で稼ぐ営業が主流だった。

T自動車のディーラーに途中入社で入ってきた中年の営業マンは、車の営業は初めてだったが、まじめさと誠実さが取柄だった。

だが一ヶ月経っても、二ヶ月経っても一台も売れず、遂に三ヶ月目も一台も売れないまま今日で最後の日を迎えた。

彼は、自分は車の営業は向かないと悟り、夕方帰社したら辞表を出そうと考えていた。

夕方、最後の営業先となったのがパンの大手、Y製パンの工場だった。

たまたま、工場長に会うことができて、商談していたら営業用の小型トラックを二回に分けて全車(50台)入替える計画だと聞かされた。

正直に、貴社が最後の訪問になることを覚悟の上で立ち寄ったことを話したら、工場長は「あなたから買いたい」と言ってくれた。

次の日、奥さんの手作りで、お重にお赤飯と盛りたくさんのおかずを詰めて二人でY製パンの工場に御礼に行った。

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伝えることではなく伝わることを重視すべき!

2017-12-04 15:38:30 | Weblog
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【教訓】

上司は部下との間にコミュニケーションを活発にやって意思の疎通を図らなければならせない。ところが、多くの場合、意思の疎通に欠けるケースが見受けられる。部下にしっかり伝わるようなコミュニケーションでなければ意味がない。

         ~マネジメント<その4>~

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【本文】

■伝えることではなく伝わることを重視すべき!■

多くの会社では「ホーレンソー運動」を展開している。

報告、連絡、相談を密にやろうと言う運動だ。

そのような運動をやっている会社でさえ、「言った」、「言わない、「聞いた」、「聞かない」のキーワードが飛び交い、いろいろな問題が発生している。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

コミュニケーションは伝えただけではあまり意味を成さない。

課長は「朝礼で言った」と言うが、部下たちは「言われていません」と言えばおしまいだ。

伝えたのだが伝わっていなかったのである。

大事なことを伝えた後に、無作為に誰かを指名し、「今、大事なことを三つ言いましたが伝わりましたか。言ってみてください」とフォローすることだ。

みんな集中して聴いてくれるようになるから「伝わる」が徹底されていく。

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凄腕営業マンVS凄腕調達マン!

2017-12-04 06:47:50 | Weblog
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【はじめに】

お客様はできるだけ安く買いたいと考える。営業マンは定価で売りたいと考える。お客様とコミュニケーションを図りながら相互の利益の一致点を見つけて合意に持っていくのが営業マンの腕の見せ所だ。しかし、顧客先にも凄腕の調達担当がいる。

         ~営業<その4>~

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【本文】

■凄腕営業マンVS凄腕調達マン!■

日本電産の永守会長は破綻寸前のメーカーを買収して短期間に黒字浮上させるのが得意だ。

例えばN・S社に乗り込んでいったときは直ぐに簡易稟議制度を導入した。

どんな物品を購入する場合にも稟議書を発行させるのだ。

担当者が業者と価格交渉をして、コストを下げていく様子が手に取るように分かる。

評価の欄には「普通」、「Good」、「Very Good」の欄が設けられていて、どれかを丸で囲むようになっている。

「もう限界です」と相手営業マンが言ったところから本当の交渉が始まると永守理論で教育し、徹底的にコスト意識を植え付けるのだ。

すなわち、相手の営業マンに負けないだけの忍耐力と交渉力を身に付けることが求められるのだ。

この活動だけでもたちどころに赤字から利益体質に変換できる。

凄腕営業マンVS凄腕調達マンの戦いは興味しんしんだ。

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指示待ち社員に「考えてやれ」と突き放す!

2017-12-03 14:27:30 | Weblog
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【教訓】

部下の能力に見合った権限を委譲し、自由裁量を持ってしっかり仕事をして欲しいと期待した。ところが仕事で行き詰ると「課長、ちょっといいですか」と言って指示を仰ぎにくる。「自分で判断してやってみろ」と突き放すことだ。

         ~マネジメント<その3>~

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【本文】

■指示待ち社員に「考えてやれ」と突き放す!■

前任の課長が何かと部下の仕事の重箱の隅をほじくるのが好きだったようだ。

部下はそれが嫌だから事前に相談にきて課長の指示を仰ぐ。

課長は箸の上げ下げに至るまで細かく指示をしていたようだ。

指示通りやってもまずい結果になることがあるが、「指示通りやったのだから悪いのは課長」と誰一人責任を感じる者はいない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このたび、権限委譲で部下を伸ばすタイプの課長がやってきて、部下の能力を勘案して権限を委譲して、のびのび仕事をしてくれることを期待した。

だが「課長、ちょっといいですか」と言って指示を仰ぎにくるのだ。

課長は「自分で考え、自分で判断してやってみろ」と突き放してみた。

部下たちは清水の舞台から飛び降りる気持ちになったらしく、自分で考えて元気溌剌と仕事をするようになり、職場のパフォーマンスは大いに上がった。

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開発力と営業力は二人三脚が必須です!

2017-12-03 06:46:47 | Weblog
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【はじめに】

P社は、これまで世の中になかった画期的な商品を開発することが得意だった。プラズマテレビもP社が開発したものだし、カーナビもP社が開発したものだった。だが、P社は営業が得意でないからいずれも後発メーカーに追い抜かれてしまった。

         ~営業<その3>~

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【本文】

■開発力と営業力は二人三脚が必須です!■

メーカーが生き残る道は新商品の開発力ではないかと思う。

それも二番煎じではなく、これまで世の中になかった画期的な商品であることが重要だ。

P社はカラオケを開発し、世界中にカラオケを広めることに成功した。

私事で恐縮だが、海外生産で海外に長期出張していたときもカラオケがリフレッシュに貢献してくれて、疲れた体を癒してくれた。

しかし今、通信カラオケが主流となり、P社の名前は聞かなくなった。

P社はもともと商品開発力に優れていて、プラズマテレビを開発したが、松下電器(現パナソニック)にあっさり負けた。

カーナビもP社が開発したものだが、こちらも他社に取って代わられた。

営業力がいかに重要であるかを思い知らされる。

商品開発力と営業力は常に二人三脚でなければならないのだ。

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部下の個性を伸ばしてあげる!

2017-12-02 14:09:58 | Weblog
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【教訓】

リーダーは、部下の個性を尊重し、むしろその個性を伸ばしてあげることが大切だ。誰にでも長所もあれば欠点もある。欠点はそのままにしておいて長所を伸ばせば欠点はあまり目立たなくなる。

         ~マネジメント<その2>~

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【本文】

■部下の個性を伸ばしてあげる!■

故仰木彬氏が近鉄バッファローズの監督をしていたとき、なんとも個性豊な投球フォームの野茂投手が入団してきた。

野茂投手の投球フォームは「トルネード投法」と言われ、体を一回ひねって切れのいい真っ直ぐとフォークボールを操る。

早速一軍に抜擢されるもなかなか勝てなかった。

だが、仰木監督は辛抱強く使い続けたところ、あっという間に本領を発揮し、大リーグに移っても二度もノーヒットノーランをやってのけるほどの大投手になった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

上司は多様性ある部下をたくさん持つことになる。

まずは、部下一人ひとりの長所や欠点をよく知ることが大切だ。

欠点には目を瞑り、長所に目を向けて大きく伸ばしてやればいい。

長所に磨きがかかると部下は一皮剥けて、やり手の人財に育ってくれる。

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営業マンの担当替えは控えるほうがいい!

2017-12-02 06:34:16 | Weblog
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【はじめに】

よほど出来の悪い営業マンでない限り、担当替えや転勤はさせないほうがいいのではないかと思う。なぜなら、お客様は慣れ親しんだ営業マンから継続して購入することを望んでいるものだ。

         ~営業<その2>~

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【本文】

■営業マンの担当替えは控えるほうがいい!■

先般、知人の女性が愛用の軽自動車を買い替えた。

S社の軽自動車に乗って10年になるが、また同じ営業マンから購入したと言う。

初めて会ったときから印象がよく、とても面倒見がよかったそうだ。

時々、近くまできたからと立ち寄ってくれて「車の調子はいかがですか」と尋ねてくれる。

二台目に乗り換えるときも迷わず同じ営業マンから購入し、今回の三台目も同じ営業マンだとうれしそうに言う。

「あの人がいなくなるまで付き合うわ」とまで言う。

S自動車のディーラーでは、担当替えの時には、前任の営業マンが新任の営業マンを連れて挨拶にきて、「後輩もよろしく面倒を見てください」とお願いするそうだ。

自動車に限らず、企業担当の営業でも、個人客担当の営業でも担当替えや転勤は極力控えるほうが取引がスムーズに行く。

だれもが慣れ親しんだ営業マンから継続して購入したいと思っているから。

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