2008年8月8日(金)
いよいよ北京オリンピックの開幕日。東京は今年1番かと
思われる暑さになりましたが、会期が間もなく終わるので、
「前田真三写真展」を見に出かけました。

会場は、東急百貨店本店。JR山手線渋谷駅ハチ公口か
ら西北へ10分足らずです。
風景写真に独自の作風を確立し、今日の風景写真隆盛の
礎を築いた前田真三氏の作品が、2部構成で展示されてい
ました。

第1部「風景への想い」では、アマチュア時代のモノクロ作
品から、晩年の名作まで、年代を追って100余点を、第2部
「美の継承」では、長男・前田晃氏とのコラボレーション展で、
それぞれが花と丘を撮った約60点の写真です。

今はすっかり見られなくなった、前田氏の郷土、八王子市
の1950年代の農村風景や、全国各地をめぐって撮った日
本の懐かしい原風景など、前田氏ならではの視点で捉えた、
いずれもすばらしい作品でした。

写真は、会場でもらった二つ折りのリーフレットから。
会期は8月12日(火)まで。入場料大人600円です。
いよいよ北京オリンピックの開幕日。東京は今年1番かと
思われる暑さになりましたが、会期が間もなく終わるので、
「前田真三写真展」を見に出かけました。

会場は、東急百貨店本店。JR山手線渋谷駅ハチ公口か
ら西北へ10分足らずです。
風景写真に独自の作風を確立し、今日の風景写真隆盛の
礎を築いた前田真三氏の作品が、2部構成で展示されてい
ました。

第1部「風景への想い」では、アマチュア時代のモノクロ作
品から、晩年の名作まで、年代を追って100余点を、第2部
「美の継承」では、長男・前田晃氏とのコラボレーション展で、
それぞれが花と丘を撮った約60点の写真です。

今はすっかり見られなくなった、前田氏の郷土、八王子市
の1950年代の農村風景や、全国各地をめぐって撮った日
本の懐かしい原風景など、前田氏ならではの視点で捉えた、
いずれもすばらしい作品でした。

写真は、会場でもらった二つ折りのリーフレットから。
会期は8月12日(火)まで。入場料大人600円です。